以前私はテニス部部室での行為について投稿しました。
かなり間が空いてしまいましたが続きです。
テニス部部室での思い出はいくらかまだあるのですがそれだけではないので
今回はバレー部部室での思い出についてです。
同学年でもクラスの違う加〇由紀と竹〇かおるいう子がいました。
前にも書いたハルカやマサヨ以外にも
ルックスの良い女子がそれなりにいた学年でもありました。
テニス部の部室の近くにこれもまた老朽化したような古い
体育館があったのですが隔月で学校の校庭にある体育館と男女バレー部が
交代で使っていました。
なのでバレー部は男女別々の専用の部室があるわけではなく
その体育館の部屋を更衣室として利用しています。
チャンスは古い体育館に女子バレー部があたっている月になります。
ただ老朽化しているとはいえ施錠も普通にされていますが
いちいち学校にもどって入室するカギを返すのが面倒なのか
入口近くにある水道栓のカバーを開けて鍵を隠していることも
知っています。
部員や顧問が帰ったのを見計らって中に入っていきました。
体育館内は暗く非常灯の明かりと外からの明かりで薄暗くなっていいます。
更衣室に入ると制汗スプレーの混じったにおいが漂っています。
部屋の中央には木製の大きなテーブルが置かれていましたが
ナップサックやスポーツバックらしきものはありませんでしたが
バレーシューズとその上に個人で身に着けている膝サポーターが
おいてありました。
名前が書いていないか見てみるとサポーターの後ろにマジックで
書いてあります。
由紀とかおるのを探すとすぐに見つかりました。
学年毎にまとめておいてあるようでした。
二人のサポーターはまだ湿っています。
においを嗅ぐと二人のルックスと似つかわしくない
えぐい汗を凝縮させたような匂いがしています。
あまりのギャップに引くということはなく秘密をしって
しまったような感覚になりました。
シューズはさほどきついにおいはしませんでしたが
これも興奮してしまいます。
やはり夏なので屋内での部活は相当汗をかくのでしょう。