私はとあるジムに通っているごく普通の紳士。
少しだけ変態というだけだ。
いろんなジムに通った経験がないので比較はできないが、
私が通っている所は、
更衣室は当然男女別だが、
更衣室から出るとすぐ目の前がシャワーエリアになっていて、
すぐそばに男女の更衣室の入り口が存在する。
つまり女子更衣室の入り口付近にいてもなんら不審がられる事がないという事を意味する。
そこで私は考えた。
「女子更衣室に侵入できるのではないか・・・?」と。
リスクは高い・・・が、それ以上に魅力が大きすぎた。
私は女子皇室に侵入する事を決めた。
しかしいきなり突撃するような真似はしない。
しばらくの間ジムに通って観察を続けた。
「どの時間帯にどういう年齢層が多いか?」
「どの時間帯に出入りが激しいか?」
などを知る為だ。
そして平日のある時間帯に若い女性が比較的多い事、
一定の時間帯は更衣室の出入りが落ち着く時間帯がある事も分かってきた。
もちろん、
イレギュラーはあるから絶対に出入りのない時間帯なんてあるわけはないが、
充分にとったデータからかなりわかってきた。
そしていよいよ決行の日。
プール担当のジムの人は基本プールそばの事務室にいて、
何かの教室の時は別だが普段は指導するわけでもないので基本出てこない。
少し注意してればその点は問題ない事は分かっていた。
そして目的の時間帯。
プールには若い女性が何人かいる、それにそんなに多くもなく、やはり出入りは男女ともに落ち着いていた。
私はプールの中で何気なく女性らが腕に着けているのロッカーのキーの番号を確かめた。
そして私は何気なくシャワーエリアに移動。
シャワーエリアであり更衣室入り口のある場所はプールから基本的にほぼ死角になっていた。
そして見える場所付近に人がいない瞬間を見計らって、
更衣室ドアに耳を当て音を確かめる。
「誰もいないようだ・・・。」
それを確認すると用意していた手袋をつけてドアを開けて中に入った・・・。
そこは更衣室とプールの間にある体を拭くための乾燥ルームみたいな場所。
更衣室がビチャビチャにならないようにする場所だ。
だが今はそんな事は気にしていられない。
そのまま更衣室に入る。
誰も気配はない。
更衣室内のトイレやシャワー室も確認するが誰もいない。
データ通りだった。
そのまま目的のロッカーの場所に行く。
普通ロッカーは鍵がないと開かない、当然だ。
だがここのロッカーはとある方法で何も道具を使わなくても開く事を偶然だが知っていた。
それを利用させていただいた。
簡単にロッカーが空き、中には綺麗にたたまれた女性の服が。
ショーツとブラが綺麗に畳まれて上に置かれていた。
ピンクの上下だった。
だが時間がないのでブラとショーツだけをサッといただくと次へ。
次はヒョウ柄の上下だった、しかもTバック。
たしかここは地味目な女性だったはずだが・・・と驚いたw
そして最後へ。
最後は黒レースの上下、しかもスケスケでエロかった。
そして急いで乾燥室へ行く。
やはり誰もいない。
データ通りではまだ利用者はしばらく泳いでいて帰ってこない時間だった。
間違ってはいなかった。
そしてそこに置いてあったタオルで下着などをくるんでシャワーエリア、つまりプール側へ出る。
ゆっくりドアを開ける、
少し見えるプールの位置に女性、黒レース上下の子が泳いでいたので死角に行くまで冷静に見送る。
そして・・・。
「よし、誰もいなくなった!」とその瞬間にシャワーエリアに出て、
そのまま男子更衣室方面へ。
急いで自分のバッグに詰め込む。
が、私は焦らない。
私はもう一度何食わぬ顔でプールへ戻る。
女性らと一緒に泳ぐのだ。
しかもプールサイドで休んでいる女性らに、
「こんにちわ。泳ぎ上手いですね♪」などと話しかける。
幸い私は見た目が若く、体形もブヨブヨとかでないため、
「爽やかな素敵な男性。」と捉えてくれてるらしく、
顔なじみになっていた女性らは普通に会話に応じてくれる。
下着を盗った相手ともしらずに無邪気な笑顔を向けてくれる。
興奮してブーメランの水着の中で勃起し始めてしまい慌ててプールへ戻ったりするw
その後女性らが戻ったのを確認して自分の戻る。
そしてわざと更衣室外の廊下で遭遇して見せる。
当然、何とも言えない顔をして出てくる。
そりゃそうだ、ノーパンノーブラなんだからw
だが気を許している女性らに、
「お疲れ様です。あれ、どうかしたんですか?」と声をかけると、
「実は下着が・・・・」と話してくれるw
そしてあえて私は「ジムの人呼んできましょうか?警察とか・・・」と提案するのだ。
これはわざと言ってみせるのだ。
そうする事で、
「別のお金とかはとられてないし・・・騒ぎにするのは嫌だし・・・。」と拒否してくれる。
ノーパンノーブラだと不特定多数の人に知られたくないだろうし、
警察も見ず知らずの男性だと思うと、
長時間ノーパンノーブラで待たされて話をする・・・とか耐えられないからだろう。
そして駐車場まで雑談しながら一緒に行き最後に、
「今日は大変でしたね、気の毒ですし今後僕がせめて食事でもごちそうしますよ♪」と声をかけて好印象を持たせておく。
何も疑わず嬉しそうにしていた彼女ら、
今後は仲良くなってもっと別の展開も期待できそうで楽しみだ♪