更衣室の甘い香り

高校の頃に通ってる学校の女性教師専用更衣室に 忍び込んだ。 もちろん目的はそれ系の物。

侵入プランは土曜日の放課後５時頃。 土曜の放課後、学校に残っているのは熱心な運動 部くらい。 そしてその部活の顧問。他の教師達は家路につい ている頃だ。 文化部が時間まで活動しないのはリサーチ済み。 よって職員室に人が居ないのは容易に想像できた 。 総合的に考えてその時間、校内に居る人影は皆無 。

３時限が終わり、一旦家に帰る。そして５時頃に 再登校だ。 自転車で学校まで行き駐輪場の裏に停める。(チャ リ通許可シールが無いからだ) 忘れ物を取りに行くふりをして職員用玄関から侵 入。 靴はあえて玄関に置いておく。持ったまま校内を 歩いて不審に思われないように。 玄関の正面が職員室で、職員室から体育館までの 間に更衣室はある。

体育館でバスケット部が夜遅くまで部活をしてい るのは知っていた。 仮にセキュリティーが動いていたとしても顧問が 職員室と体育館の間を行き来 できないようになっているはずがない。と思う。 校庭の野球部・サッカー部は活動中。教員用駐車 場には３台ほどしか停めてない。 生徒用玄関は鍵が掛かっている。校内に生徒は残 っていない。

決行だ。

体育館の様子を見つつ職員玄関を目指す。その間 、誰にも見られていないか注意。 職員玄関の鍵は開いていた。想定通り、靴は置い ておく。 職員室から話し声がしないか聞き耳を立てつつ更 衣室を目指す。 廊下の窓は胸から上の高さくらいにある。中腰で 走れば外からは見えない。 更衣室前まで着いた。 鍵は内側から掛けるタイプの物だ。利用するとき だけ閉めるのだろう。 外側から閉めるような物は見受けられず、単に機 械的な色のドアノブがあるだけ。

周囲に注意しつつドアノブに手を掛け回してみる 。 予想通り誰も居なかった。が、信じられない光景 が目に飛び込んできた。 更衣室の窓に日頃は閉ざされているはずのカーテ ンが開いたままになっている。 窓の向こうには野球部員の姿が見えた。 慌ててその場に伏せ、ほふく前進でカーテンを閉 めに行った。 この状況で女性教師にに見つかったらどうなるの だろう、この空間は大人の女性 のみ入ることが許される空間なのだと考えると、 余計に興奮したのを覚えている。

扉に内側から鍵を掛け物色を始めた。 自分の担任は女性教師、３１歳既婚で保健体育の 教師。子供も１人居るらしいが 校内一の美人教師で通っていた。胸は人並みだっ たが均整のとれたむっちりとした 色気の漂う体型にはいつ見ても勃起していたのを 覚えている。 体育教師であるから普段はジャージにポロシャツ やＴシャツという格好が多い。 下着のラインやブラジャーがうっすらと見えた事 も多い。 汗をかいたのか午前と午後では服装が違うときも あった。

また、何か重要な行事がある時だけスーツで決め る教師だった。ブラウスの胸元 を開けている事が多く胸の谷間を幾度と無く拝ま せて頂いたものだ。 給食に大きなフランクフルトが出ると知った時は どんな食べ方をするのか興味津々。 しかし現実は妄想とは違った。 一本を箸で摘んで口に持っていくのか悪友と共に 楽しみにしていたのだが、小さく 切ってから口に運ぶ方法をとられた。その辺は本 人もどんな目で見られるのか 気にしてのことだろう。残念だが。

他にも自慰について訪ねても恥ずかしがることな く説明してくれる２０代後半の 保健の先生や、３０代後半のグラマラスな英語の 教師が居た。 主な目的は担任の物、サブとしてこの２人の物を 念頭に置いていた。 ここまで書いて思ったのだが自分は同級生の女子 にこの時点まで欲情したことが 無かったようだ。担任と保健の先生にはお世話に なったからだろう。 道を修正しよう。

ドアを開けると右手に縦に長い形状のロッカーが 並んでいた。 左手には小さな畳が２畳分ほど敷かれていた。着 替え時に利用するのだろう。 広さは１０畳ほどだろうか。 一応、防犯カメラなどが無いか周囲を確認する。 確認しても設置されていたら その時点で終わりなわけだが自分を安心させるた めにも確認しておいた。 そして右側に目線を送る。 ロッカーには名前を書いた紙が貼ってある物とそ うでない物がある。 端から名前を確認していく。 目当てはすぐに見付かった。引き手に手を伸ばし 開けてみる。 中にはジャージやスーツ、靴下、化粧品などが無 造作に入れられていた。 この時点で少し気分が萎えてしまったのを覚えて いる。 あれだけの美人でも身の回りはこんなに汚いもの かと・・・ いや、そんな思いに駆られている暇は無い。 急いで物色した。が期待していた下着系の物は一 切無かった。 それはそうだ。汗をかいて汚れたなら持って帰っ て洗濯するだろう。 しかし、一点の光を見つけた。

黒のストッキングだ。 すでに穿いた物なのだろう。クシャクシャに丸め られていた。 女性特有の甘い匂いがしてくる。 これを穿いて１日を過ごした事もあるのだろう。 担任の陰部や肌と擦れた物だ。 少し匂いを嗅いだだけでいきり立つほど勃起した 。 散々迷ったがこれだけを拝借することにした。他 のジャージなど大きな物が 無くなっては騒ぎになってしまうかもしれないと 思ったからだ。

保健の先生のロッカーも探し出し物色した。 こちらは非常に整理整頓されており清楚な雰囲気 を醸し出していたが、着用する 物は一切なかったのだ。考えてみれば保健室で着 替えることも可能なのだろう。 英語教師のロッカーは見つからずじまいだ。 それらしいのもあったのだが見当もつかない熟女 教師のロッカーだけはご免だ。

事前に持ってきた密封ジッパー付きのビニール袋 にストッキングを入れる。 それから物色した痕跡を消すようにして入り口の ドアノブを回す。 出る瞬間は命懸けだ。入ろうとする瞬間を見られ るならまだしも、出てきた 瞬間を見られてしまっては言い訳のしようがない 。 しかし、計画は万全。心配は無用だった。 校内に人影は無く、更衣室から出てしまえば何と でも言い訳はつく。 そして完全犯罪を成し遂げ学校を後にする。

翌々日の朝。 何事もなかったかのように教室へ入ってくる女教 師。 その女教師が身に着けていた物で自慰に走る自分 。 いくらでも想像できたよ。 匂いを嗅ぎながらあんな事やこんな事をしている 姿をね。 女教師とはいえ１人の女性なのだから。

１つ気がかりな事がある。 掃き捨てるように脱いだ靴が買える時には揃えら れていた。 更衣室で物色している最中に誰かが揃えたのだろ う。 もしかしたら更衣室の前をその女教師が通ったの かもしれない・・・