変態告白

60代おばさんです。先日、いつもより早い時間に電車に乗りました。その時間帯は女性専用車両もありますが改札に上がるエスカレーターから離れているので普通の車両に乗ります。こんなおばさんなら痴漢に遭うこともないでしょうし、逆に若い男性に囲まれたら私の方が幸せですからね。
しかしその日は若い男性というより若すぎる男性というか中学生くらいの男の子の近くに乗る事になりました。かなりの混雑状態で電車の揺れの状況では周りの人にぶつかってしまうくらいで私も隣の男の子の腕に胸を押し付ける感じになってしまいました。
(こんなおばさんじゃなくて若い女性の胸だったら良かったのになんかごめんね)って心の中でつぶやきました。でもその子は体の向きを変えるわけでもなく立っていたので嫌ではなかったのかなと思うと逆に私がその子の腕に胸を押し付けて楽しむ事を考えてしまいました。ちょっとした揺れでもぎゅっと胸を押し付けたりしていましたがその子は向きを変えることをしなかったのでもしかしたらこんなおばさんの胸でも感触を楽しんでくれているのかなと思いました。そうなると私の妄想が暴走を始めました。
もしかしたらあとでこの感触を思い出して1人でしちゃうのかな？とか今もすでにカチカチになってたりするのかな？こんな若い子なら硬いし大量に何度も発射するんだろうな。1人でするならお手伝いしてあげるのになんて妄想してしまいました。
その後、先に私が降りたのですがその子が私を名残り押しそうに見ていた気がしました。実際のところは鬱陶しいおばさんがやっと降りて行ったって思っていたかもしれませんが。
ホームに降りた私は妄想が頭から離れずそのまま駅のトイレで・・とも思いましたがその時間は利用者も多いので諦めました。もちろん用事を済ませて帰宅してからあの子のお手伝いをしてあげる代わりに私のもお手伝いしてもらう妄想をしました。