これまで自分のM性をそんなに意識することはなかった。
ナンネで知り合った女性、ボンテージ好きなS女性で、私はクンニが大好きで、舐めたいのとクンニさせながら責めたいと、お互いのマッチする欲で合うことになった。
ホテルの部屋で、服の下にはボンテージの姿で、それこそ顔面騎乗で擦り付けてられながら唾を吐かれたり、挿入はしなかったけど最後までいじめられるように、そしてクンニで私は責めるように、お互いのしたいことを楽しんで興奮して。
帰り際、今度は私のアナルを責めてみたいって、ペニパンも持ってるって話をされて、何だか怖いような、楽しいような、新しい自分の性を感じていた。
その時から、自分のM性を自覚した。
結局は、なかなかタイミングが合わなくて、それ以来合わずに終わってしまったけど、アナルを責められてみたいって強く思うようになった。
それと同時に、前々からクンニしながら女性のアナルも責めていたアナルへの欲も更に強くなったように思う。
自分がアナルを責められる、そんか辱め、興奮、痛いのかなって怖さ、どれも未経験だけど、一度は経験してみたいし、責められる悦びも興奮する。
Sでも、Mでも、どちらも楽しめるのが一番だと思う。