もう四十過ぎのオッサンです。しかも未だ童貞。性欲処理は当然オナニー。
若い頃に覚えた肛門オナニー。段々と強い刺激を求めるようになり、止められなくなった。
当然オナニーは部屋の中でするもの。だった。
床に立てたディルドに跨り、恥ずかし喘ぎ声を出しながら狂ったように腰を振り、最後は童貞チンポを激しくシゴき、勢いよく射精し果てる。
その肛門オナニーが余りにも気持ち良く、毎日のように肛門オナニーを繰り返した。
何時しかもっと刺激が欲しくなり、とうとう女子トイレに忍び込んで肛門ディルドオナニーをしてしまった。
そこは、川沿いの土手道にある休憩所。男女別に別れた公衆トイレがある。
トイレの中はとても綺麗になっていて、よく管理されていた。今思えばそれが仇となる。
女子トイレの中での肛門オナニーは異常に興奮した。部屋でする行為とは比べものにならないほどの異常な興奮状態で、ディルドを入れたまま二度も射精してしまうほど。
それ以来、毎週のように真夜中その女子トイレに通い、肛門オナニーを繰り返した。
変態行為はエスカレートし、全裸になり、吸盤付きのディルドを壁に貼り付け、立ちバックをしながら大きく勃起したチンポを激しく扱いて、そのまま床やドア、便器に大量の精液を撒き散らしていた。
ある日、何時ものように異常な変態行為をしていた。
何時もの事なのですっかり警戒心が薄れ、夢中で腰を振り、壁に貼り付けたディルドを肛門の奥深くまで突っ込んでは恥ずかしい声を出して喘いでいた。
そして、ガマン汁でグチョグチョになった勃起チンポを扱いてもうすぐイキそう、という時に事件が起きた。
トイレの外で物音がした。一瞬で身体は固まり、荒ぶる息を必死で潜めた。
耳を澄ませると、確かに誰かいる。しかも複数人がざわついている様子。
最悪だった。本当に身体が硬直した。いろんなことが頭の中を巡った。
それまでの興奮は一気に消え去り、射精寸前のグチョグチョのチンポは小さく萎んだ。
とにかくここから逃げ出す。それしかなかった。
根元まで丸飲みしていたディルドを肛門からゆっくり抜き取り、急いで服を着た。
そして、汁でグチョグチョのままのディルドを壁から剥がしとり、見られないように服の中に隠した。
もう一気に逃げ出すしかない。
ドアを勢い良く開け、一目散に走った。
幸い追いかけられることはなく、暫く経ってから車に戻り帰宅できた。
本当に危なかった。もうあの場所ではオナニー出来ないのか。
暫く経ってから、日中その場所に行ってみた。
なんと、防犯カメラが取り付けられていた。私が原因なのか。
もう二度とあそこではオナニー出来なくなった。
今思えば、綺麗に管理されているトイレに、辺り一面精液を巻き散らかしたのがまずかったのか。
本当に怖い思いをしたが、やはり女子トイレの中での肛門オナニーがしたい。
あの異常に興奮する感覚は止められない。