今から35年ほど前、教員をしていた私には、職場に好きな女子がいました。
私は何とかして彼女の関連した下着などのエロいものが欲しいと思っていました。
その頃は年に1度、職員健康診断が行なわれていたのですが、
勤め先の学校では行わず、地域の学校の職員が
いくつかのグループに分けられ、役場の庁舎に行って、
集団検診を受けていました。
その検査に検尿がありました。私は何とかして彼女のオシッコを
舐めたいと願っていました。
その頃の検尿の方法は、各自が番号を大きく書いた紙製の採尿コップを渡され、
トイレでオシッコを入れてきて、広いテーブルの上に置いて
後で保健師さんがそれらに検査紙を浸すというやり方です。
それも、男女の別なく同じテーブルに採尿コップを置くんです。
たいていの先生が恥ずかしそうな顔をして尿を入れたコップを
トイレから持ってきて、テーブルに置くんです。
今なら考えられない方法ですね。
好きな女性のオシッコを舐めたいと願っていた私は、彼女が手渡された
採尿コップの番号を覚えておきました。
そして、誰もいない時を見計らって何十と置かれた検尿コップの
中から彼女のオシッコが入ったコップを見つけ、
自分の指を浸してオシッコをつけ、ペロッと舐めました。
朝一番のオシッコですからとてもしょっぱくて、鼻孔をくすぐる独特の臭いがしました。
もちろん、絶対にコップの番号を間違えないように気をつけました。
間違えておじさんの尿を舐めてしまっては困りますから。
若い頃、性欲が強かった私の思い出です。
でも、今でも彼女のオシッコが飲めたらいいなー、
という思いはあります。ホントに今でも彼女が好きな私です。