自分ではないが、雑居ビルで出会いパーティーを主催している人のこと。毎週末30人くらいの20代前半の男女が入れ替わりお店に来てる。口コミが広がり会員数が激増しているのが見てわかる。働いているボランティアは全員が元お客さん。主催者がパーティー中に話しかけてハンティングしている。可愛い子ばかりで、仕事を手伝った4ヶ月間は楽しかった。1人好みの子がいて何度も話をしていると、主催者が来て「あいつは女のようで女ではない」と話した。意味不明のままその子を好きになりかけたが、後日意味がわかったような気がする。少し酔い気味の主催者が「あの女はドMで男2人と同時に寝ているぞ」と漏らした。「キんんモい男を送り込み、嫌がる顔を見ると興奮する」と。「2日間洗ってない臭っっさいチンチンを咥えさせるのが最高」と言い捨てて去っていった。それって男2人の内の1人は主催者と言っている。受け入れる間もなく他の男ボランティアに「あいつと寝たのかー?」と、自分の好きになりかけた子の名前をあげていた。
その後吹っ切れてオナネタになったけど、仕事中に忙しくなると主催者とその子の姿が消える。多忙過ぎて走り回っているピーク時に2人だけ消えている。店中探してもいないが、30分すると現れる。多分裏の非常階段から出入りしていると思うけど、忙し過ぎて見張ってられない。一つ下の階にも使用していない空き店舗をおさえてあるから、多分そこで変なことやってるのかも。仕事で手が回らず誰も気が付かないのか。この出会いパーティーの運営には変な組織が絡み始めた。主催者の変態さに匂いを嗅ぎつけたのか、主催者が変な組織の一員だったのかは不明。知った直後に辞めてしまったけど、店舗の合鍵は2つとも返却していない。そろそろ顔を忘れられた頃だと思うから、非常階段に隠れて覗いてみようかリアルに考え中。