私は大学1年の時に年上の彼氏ができました。それ以前お付き合いすることはあれど深い仲になったことがなかった私にとって初めてな真剣なお付き合いという感じでした。
彼はもともとよく言えば陽気でコミュニケーション能力が高く、悪く言えば粗暴で乱雑な面がある人でした。
内向的な私はそんな彼の性格を純粋に尊敬していましたが、営みに関して少し苦手な部分がありました。
問答無用で彼のアソコを喉奥までつっこまれたり、大して前戯もせずに本番をさせられたりしました。
世間一般の女性同様私はそれが嫌で彼とのエッチを当初あまり好きになれなかったのですが、彼の一つの調教で私は世間一般からかけ離れた性癖を持つことになってしまいました。
私が中学生頃からオナニーをしており、自分で中イキできることを知った彼はフェラをする時必ず私にオナニーをさせるようになりました。そして中イキするまでは絶対にフェラをやめさせてもらえませんでした。
それが調教というものだと分かったのはフェラをするだけで絶頂に達することができるようになった時でした。オナニーなどせずとも彼のアソコを咥えてご奉仕するだけでいく変態に私は調教されていました。そしてデートの日はホテルに誘われるのが楽しみになっていました。
彼は次第に私にたくさんの変態行為を求めるようになりました。野外で咥える、野外で服を脱ぐ、服を脱いでおしっこをする、おしっこを見てもらう。
連鎖的にどの行為でも快感を感じるように仕込まれた私は、彼好みのドMド変態になっていました。
ただ彼は社会人生活が近づくに連れて私を切りたがるような行動や発言が増えました。
それでも私が彼にすがっていた、その様子がバレバレだったのだと思います、私は彼に都合よく性欲処理に使われるだけの女になりました。彼のエッチへの絶対的な信頼のせいか、元々の素質かはわかりませんが性欲処理だけのために使われる乱雑な扱いに私はとても興奮するようになっていました。付き合った当時は苦手だったはずなのに。
今私は完全に彼に捨てられ、変態行為と雑な扱いに興奮するドM女という救いようのない存在だけが残ってしまいました。
この性癖が彼だけに対するものなのかと思いネットで会った人2人ほど(SMサイト等ではなく話の流れでMっ気があるとだけ説明)とエッチをしましたが、やはり興奮してしまったのでもう普通の女性には戻れないのだと思います。
そうはいってもネットでの出会いに一定の恐怖心があり、性格も未だ内向的な私は積極的に相手を探すことはしてきませんでした。
それでもやはり自分の体の火照りはいつも取れず、オナニーではもはや解消できないレベルです。
いつか私のことをオナホとして、肉便器として躊躇なく使ってくれる人に出会えたらなっておもってます。はしたない言葉や文章ごめんなさい。