~上下する個室~
2月の初旬の休日に友達のお見舞いにやってきました。3階建ての郊外の大きな病院の二階が入院中の友達の病室。友達のお見舞いは表向き。真の目的はアレです。
病室から出ると休日専用でない一階の待合室に行きます。受付の前で全裸になって20mぐらいの通路を駆け抜けます。フロアの感触を素足が得てドキドキします。普段裸になれないところで全裸なんてドキドキします。
友達の入院病棟の階段を恐る恐る上がっていきます。でも途中で引き返します。
そして、服のある所まで軽やかに駆けます。前髪たらしたポニーテール。会社にいるときと同じ。
服のある所まで来ると手錠とディルドを手に別病棟まで駆けていきます。こちらは研修かなんかのとこみたいで誰もいないみたいです。
エレベーターの前まで来て中に入ります。鏡には全裸の女。自分の裸を見て感じちゃいます。
吸盤付きディルドを装着してその上にしゃがみ込みます。目の前にはうっとりするような全裸で後ろ手錠の変態女。腰を上下させてディルドオナニーをします。
「あっ、すきーぃ、すきーぃ。裸好き。あっ、あっ、ドキドキする、ドキドキする。こんなところで、こんなところで。いや、いや、いや。気持ちいい、気持ちいい。あ、あ、あ、あ。きてーぇ、きてーぇ。素っ裸よ。素っ裸でオナニーしてるの。あっ、あっ、男、男。男ほしい。みてーぇ、みてーぇ、私見られると感じちゃうの。チンポよ、チンポに見られると感じちゃうの。おとこーぉ、おとこーぉ。ああっ、ああっ、私のオマンコに来てーぇ。素っ裸、素っ裸よ。あっ、いや、いや、いく、いく、いっちゃうー。あっ、あっだめ、だめ、あっ、あっ、でる、でる。ああーっ。ああっ・・・ああっ・・。ああっ、ああっ、すんごい、すんごい」。
個室内をべちょべちょにして3階のスイッチを押します。扉が開くと飛び出して通路を駆け抜けます。
「ああーっ、素っ裸。気持ちいい、気持ちいい。私素っ裸よ。素っ裸で駆けてるの」。
階段までで来ると駆け降りてていきます。病院内でこんなことしてるかと思うとオマンコがひくひくしちゃいます。一階まで来ると別の病棟の方を駆け抜けます。日頃は病院の人や患者さんがいるだろう場所を素っ裸で駆けているんです。ゾクゾクしちゃいます。
エレベーターまで行って降りてくるのを待ちます。中に入ると3階のスイッチを押して角の部分にオマンコを押し付けます。エレベーターが上昇します。この上下動を何度も繰り返します。
「ああーっ、いやーぁ。すてき、すてき。気持ちいい。気持ちいい」。
一階まで来て外に出ます。ディルドを後ろ手に服のある所まで来ると物足りなさを感じます。みんなの見てる前で素っ裸でオナニーしたい。そんな思いが頭の中に押し寄せてきて目が鋭さを増して息遣いも荒くなっていました。
ディルドを落として出入り口の方へ向かいます。壁越しに通路を見つめます。誰もいません。
「はっ、はっはっ」。通路を小走りで駆け抜けます。そして出入り口付近で様子を見て外に飛び出します。外は少し肌寒さを感じますが私にとっては心地いいんです。
奥の方の本来の出入り口まで行きます。その先には脱ぎ散らかした私の衣類がありますがそこからは入ることはできないのです。
数本ある電柱二本分ぐらいの支柱の前に行って足を開いて身体を反らしてオマンコをこすりつけます。
でも、その時急に嫌な予感がして怖くなってきたのです。直ぐに引き返して事なきを得ました。場所的に危険すぎました。