年末の大掃除時期に。
僕のマンションのゴミ置き場は沢山のゴミが積まれてゆく。
年末年始は業者がゴミを取りに来ないので仕方ない。
中でもビンやカン、段ボール等一応分けて置かれてゆく。
その中に「布類」と場所分けされたところがある。
そこを何気に見ると硬く縛られたビニール袋達。
スイカ大くらいの袋が何個があった。
もしかしてと夜中にこっそり開封。
やはり、そこには使用済みの、しかしながら洗濯された下着達が。
その日は興奮し過ぎて慌ててその小部屋を出てしまった。
翌日の大晦日についに。
新しい袋を持っていき、夜中に、新年になる頃、誰も来ないのを確認して、袋を開けた。
物凄い背徳感と興奮で自分のパンツは既にヌルヌルしていた。
袋を開けると可愛い小さなとてもいい匂いの下着達。
しかし、匂いフェチなので本当に欲しい匂いはこれでないけどとても興奮した。
もうムスコはふる勃起している。
すぐにシコシコしたい気持ちを抑えて、数枚可愛い僕の好きな形の下着を新しい袋に入れて持ち去った。
もうダメだ。とても興奮したけどとうとう下着を取ってしまった。
新しい袋を安全な所で開けると4枚も下着があった。
綿パン、黒の透けた下着、ブルーの少し高そうなサテン系の下着、黒の綿パン。
どれも洗剤のとても良い匂い。
こうなるとやはり汚れた下着が欲しくなる。
欲とは恐ろしい。