中学一年の秋、塾が終わって自転車で帰っていると急な腹痛に襲われた僕は最寄りのコンビニのトイレに駆け込もうとした。
しかしそのコンビニにはトイレが1つしかなく、カギがかかっている。
もう少しだけ我慢できそうではあったもののノックをしてみたが反応は無し。
そのまま待っていたがなかなか空かず、体感では15分くらい待ったように覚えている。
もう限界…と思った時、やっとカギがら空き、中から人が出てきた。
出てきた人は手も洗わず、逃げるように小走りでコンビニを出て行ったが僕の知っている人だった。
しかもすれ違い様にバチッと目も合った。
同じ塾に通っていて同じ中学で最もモテると言われていた二つ年上の女性の先輩だ。
「かわいい人でもうんこするんだな」なんて思いながら急いでトイレに入ると、便座の蓋の上に白くてくしゃくしゃした布が置かれていた。
便意も限界だった僕は急いでズボンを下ろし、その布を手にとって用を足した。
スッキリして落ち着いた僕は急に手にとっているもののことが気になりだした。
この布からは微かよりも確実に体温を感じるのだ。
先輩のハンカチかな?などと思い、目の前に広げてみる。
それはハンカチではなく、女性用のパンティ。手触りの良い綿素材で、前面に小さなリボンが付いているだけの、中3にしては少し子どもっぽい印象を受けるシンプルなパンティだった。
女兄弟がいるから女性用のパンティは見たことはあった。でも手にとった経験はなく、しかも温度感から着用者はかわいい先輩に違いない。
僕はそこでいままで感じたことない感情になり、出きるだけ早くここから逃げないとと思いすぐにコンビニを出た。勃起しながら。
その日は家に帰るとすぐに寝ると言い、自分の部屋に閉じ籠ってパンティを隈無く確かめることにした。
さすがにもう温もりはなかったが、クロッチ部分に湿り気があることに気がついた。
内側をよーく見てみると少しツヤツヤしてさわると少しだけ粘り気があったような気がした。
好奇心に勝てずにおいも確認すると少しだけおしっこの香りもあったがいままで嗅いだことのない未知の香りがして、いままでにないほど興奮した。
僕はこのパンティを使ってオナニーをした。一度ではおさまらず、結局三回連続でオナニーをしてやっと冷静になり、困惑した。このパンティどこに隠そう…と。
この続きもあるのですが長くなってしまったので今回はここまでです。
続きも知りたいというお声がありましたら書きますね。