~あの時の体育館~
数年前に体育館を裸で駆けてたところを昼間のスポーツ仲間の男に見つかって犯された体育館。そこを久しぶりに素っ裸の後ろ手錠で駆けています。3月某日の日曜日気温も18度で暖かくて気持ちいい。男の人の素敵なものは忘れられません。一つになってる時の感触は忘れられません。
二周ほど走った後に広い体育館の中央に来ます。そこには吸盤付きの透明の電動ディルドが体育館の床についています。
後ろ手で赤いボタンを押します。音は割と静かですが館内に微妙に響きます。ゆっくりと腰を落としていきます。「あぁ、いや、凄い」。正面には私が侵された体育館の入り口。そして、その前の道路を車が横切ります。
首を横に振って私の中に入っているものに快感を覚え、どうしようもない立場に酔いしれます。
「あぁ、こんなところで素っ裸。あ、いや。車通った。来る、来る。私の素っ裸に来る。あ、いや、いや、気持ちいい、気持ちいい。誰か、誰か来る。あ、あ、あ、なんかおかしい。いや、いや、あっ、あっ、いく、いく。いや、いや、あ、そこはそこはわかんない。いく、いく、いく、いく。あ、あ、あ、あ、あーっ」。
床の上に仰向けになって身体が痙攣して意識が遠のいていきました。
気が付くと電動ディルドの音だけが響いていました。どのくらいの時間が過ぎたのか時計を見ていませんでしたがそれほど時間はたっていないと思います。それでも大胆すぎる姿で気を失っていたことにオマンコが蕩けます。
体育館から正面ロビーまで行きます。あの入口のところでやられた。館内の出入り口の外に出て再びディルドに身を任せます。すぐ前を車が通過します。もうもうたまんない。身体を反らしながら躍動します。
「あぁ、いや、いや。あ、また車。いや、素っ裸でオナニーしてるの。誰か、誰か来て。あぁ、来た、来た、また車来た。あぁ、素っ裸よ、素っ裸ですごいことしてるの。あ、気持ちい、気持ちいい。あ、あ、あ。またおかしくなってきてる。あー、あー、あー、いや、いや。あっだめ」。
人の話し声がして後ろ手でディルドを引き抜いて階段を駆け上ります。
二階のフロアで息をひそめます。
元気のいい男子の声がして体育館の中に「おい、おい、おい」って声とともに音がします。上から覗くと中学生ぐらいの男の子がバスケットボールで遊んでいます。もう少し遅かったら裸の女が凄いことして裸で寝そべってるシーンに遭遇していたでしょう。長い髪を振り乱して悦に入ります。このまま帰れば事なきを得ますが素敵なニアミス感に誘われるようにして階段を下りていきます。
館内の出入り口まで来て彼らを視界に入れます。このまま飛び出して裸を見せたらどんなだろう。息遣いが荒くなって制御不能です。こんなチャンス滅多にない。そんな時にこちらに走ってくる足音がして階段を半分まで登っていきます。騒々しい音を残して彼らは外に出ていきました。それを合図に館内に飛び込みます。そして館内を駆けまわります。
「いや、いや、男が男がいた。今先までいた。そこを素っ裸。素っ裸見せたかった。あ、あ、男男、男がいた場所で素っ裸。あーぁ、あーぁ」。
中央まで来るとディルドを吸い付かせて腰を落とします。
「あっ、あっ、あなた達がいた場所で凄いことしてるの。この姿見て。素っ裸よ。ああっ、ああっ、いや、いや、気持ちいい、気持ちいい。今よ、今来て。あっ、あっ、ダメ。あっ、いい、いい、いい。えっ」。
車のドア音がして我に返ってディルドを手に横の出入り口から外に出ようとしたら男女がこちらに向かっていたのです。直ぐに正面出入り口まで行きます。スライドドアを開ける音がして二人の会話が聞こえます。誰もいないよなって声が聞き取れました。
もしかしてエッチなことするのかな思ったらポールを運んできていました。そうです。昔のスポーツやって他グループでした。直ぐに正面玄関から出て車まで到達できました。すっかり時間を忘れてました。