隣の部屋の夫婦とは三年近く付き合っているがその頃の事だ。
ある晩奥さんが深刻な顔をして俺の部屋を訪ねてきた、
「どうしたの===」 「実はお願いがあってその~少し
お金を貸してほしいんですその~家賃が」 「どうしたの」
理由を聞くと旦那が有り金をもってどこかに行ったらい、
そういえばこの二か月ばかり見えてないような気がした。
とりあえず家賃分を貸したが奥さんパートでそんなに収入も
ないはずだがこれまでの付き合いがあり貸してしまった。
毎月5000円の返却だったが三か月もしたころからそれも
きつくなってきたようだが俺は我慢していた、ま~珠に
晩飯なんか御馳走になったこともあり無理を言わなかった。
しかし俺は我慢ができなくなってしまった。それは偶然見た
彼女の姿、パチンコ屋から出てくる姿だった、俺は自分の
お人好しさに切れた。 そして彼女は今俺の性欲を
発散させる道具になっている。まだ30代一度犯せばなんでも
言うことを聞く道具だ。