ションベン臭いガキって言うけれど、本当にションベン臭かった。
奇跡的にもC1のお股を嗅ぐチャンスに恵まれた、と言うか勝手に匂いを嗅いだ。
ウチのソファーで寝息を立て寝ているC1の女の子。
本当に寝ているのか?
まさか狸寝入りでは
もしや誘っているのか?
それとも何かの罠か
頭の中で色々な事が錯綜している、こんなチャンスは二度とない、でもバレたら大変な事に。
天秤が大きく揺れている、でも答えは自分にもわかっている。
そうお気付きの通りです、慎重に慎重を重ね寝息を立ているC1に気配を消し近づく。
本当に寝ているようで、それをしっかりと確認してデニムのお股に顔を近付け匂いを嗅いでみた。
正直始めは何の臭いも感じられなかった、意識を集中させ始めの時より大きく吸い込むとと微かに臭いが。
それを何回繰り返すとオシッコの匂いが嗅ぎとれたようなう、オシッコ独特のアンモニア臭のような。
もう自分の欲求に抑えがきかずに、デニムのジッパーに手を、震えだしそうな指先を集中させゆっくりゆっくりと下げてみた。
ジリッジリッと音が出る度にC1の顔を見た、まだかるく寝息を立て寝ている。
5cmぐらいが限界で少し開いて見ると黒の下着が、C1でも黒の下着を着けるんだなと変な感傷に。
ジッパーを下げた所に鼻を近付けクンクンしてみると、さっきよりも匂いを感じられる。
やっぱりオシッコ臭い匂いがする、さすがにこれ以上はと思いゆっくりゆっくりジッパーを上げた、下ろす時よりも緊張したのは何故だろう。
無地のシンプルな黒の下着と、オシッコの臭いがたまらなかった。
ごめんよ寝ている間に変な事をして、今度何かお返しするよ。