小学校6年の頃の話です。女子のカラダにすごく興味があり、機会を伺ってはお尻を触わっていました。といってもあからさまに触るのではなく、机と机の間隔を狭くして、机に伏して肘を出すというありがちな方法です。
ある日、その日も女の子のお尻を触ることに成功し、放課後、その感触を思い出しながら校舎裏にある校庭の登り棒をして気持ちよくなっていると、その子(静香)と友達(恵理)の2人が私の所にやって来ました。
恵理ちゃんが「ちょっとアンタ、静香のお尻触ったでしょ!」と怒気を含んだような口調で話かけてきました。
私は「何のこと?」とシラを切ろうとしましたが、
恵理ちゃんは「静香だけじゃなく、他の子にもしてるでしょ、机狭くして肘だして、バレてないと思ってるのアンタだけだからね!」と畳み掛けて来ました。
図星の私はその場から逃げようとしましたが、恵理ちゃんからさらに「キモいんだけど。女子のお尻触って、今だって登り棒してたけど、それ完全にオナニーじゃん。アンタ本当キモい。」と言われ、
無意識に恵理ちゃんを突き飛ばし、転ばせてしまいました。恵理ちゃんは手を擦りむいたようで、私は「ごめんね、ごめんね。」と謝りましたが、恵理ちゃんは立ち上がるなり、私に向かって「ペッ」と唾を吐きかけてきました。
恵理ちゃんのその唾は、鼻と上唇のあたりに付着しました。すぐ手で拭ってしまいましたが、冷えた唾の感触と匂いに性癖が開花したのか、無意識に勃起し、拭った恵理ちゃんの唾を舐めていました。
時間にして一瞬でしたが、ふと我に帰り、2人を見ると、ドン引きした冷たい視線というより、引きつったような強ばった表情をしていました。
衝撃を受けたのか、恵理ちゃんもさっきまでの勢いはなくなっており、黙って横にいた静香ちゃんが「恵理ちゃん、もう行こう。。」と声をかけると恵理ちゃんは黙って頷き、二人は去って行きました。
二人の姿が見えなくなった後、勃起がおさまるのを待って、再び登り棒をしました。人生初の、女子の唾の匂い付きオナニー。物凄く興奮し、物凄く気持ちよかったのをハッキリと覚えています。
唾フェチ、匂いフェチになった青春の1コマです。