~雨と雪の中で全てを見せる~
去年の10月の週末に廃墟ホテルで露出を楽しんでた時に突然の豪雨がものすごい音を立てて襲ってきました。
私は考える間もなく外に飛び出したのですが手錠を忘れてたので直ぐに引き返して後ろ手錠モードで飛び出します。
それは今まで体験したことのないような強い雨粒が私の身体中に降りかかります。
今回目指したのは左側のコースで川にかかった橋方向。すぐ側なので橋の最初の部分まできました。橋の距離30mからしてその先は山の中の国道です。身体を反らして悦に入ります。
「あーぁ、素っ裸よ。見て、見て。何にも身に着けてないの。いやーぁっ。あーあっ、あーあっ」。
雨の中だからこそできる行為だと思いますがまだ物足りません。激しい雨の中を車が数台通り抜けたのを合図に駆け出します。そして、とうとう橋の一番先まで来ます。目前には国道。ゾクゾクします。大股開きで身体を反らします。
「あーぁ、いや、いや、や、や、や、や。あっ、あっあっあっ、車。車通ったーぁ。あ、また来るまた来る、いや、いや、いや。あーぁっ。素っ裸ーぁ、素っ裸見られた。あー、いや。出る出る、あ、あ、あ、あーあっ。アーぁ車来たーぁ。おしっこのとこ見られた―ぁ。あ、あ、あ、あ、も、もうどうなってもいい」。
目つきが鋭さを増して国道に飛び出します。中央線を身体を反らしながら豪雨の中を駆けだします。どこも隠れるところなんかありません。
「いや、いや、来ないで、来ないで。素っ裸なの。あ、後ろから車来てる。いや、だめ」。
右側の車線に移動して身体を晒しながら駆け抜けます。
「あーぁ、車、車来たーぁ。見られてる見られてる、うわああーっ。いやああっ。あーぁ、凄い凄い、行くのよ、行くのよ私素っ裸の後ろ手錠で国道を駆けてる」。
すんごいスリリングな世界ですが。流石に30mぐらいが限界でした。そのままの位置から引き返します。前後を確認しながら必死です。反対車線の前方から車のライトです。左側の端っこによって構わず駆け抜けます。
「あぁ、車、車いい。あーぁ、こんな姿でこんな姿で。いいっ、気持ちいい。前から前から見られた」。
橋に近づいて国道を左折して橋を渡るころには歩き出します。国道に未練を残すかのようにして。
今年の一月の週末に廃墟ホテルでの露出遊び。気温は零下で寒いのですがホテルの入り口のガラス戸に身体を反らしてオナニーしていた時です。車が通過した後に引き返してきたのです。直ぐにその場を離れて二階から様子を見ます。
車の中から小太りとやせ形の50代ぐらいの男性。直感的に危険な香りがしました。私は素っ裸の後ろ手錠です。
足音や話声で回避していきます。こちらは素足なので物音はしませんが裸の女がいたみたいな話声に恐怖を感じました。
何度か車を確認して外が安全だと判断して一階まで降りて彼らの車が見える場所に身を潜めます。オナニーはしちゃダメって自分に言い聞かせます。
ほどなくして彼らは帰ってくれました。外は雪が降っていました。
恐怖の中、後ろ手錠を解除して安全圏に戻ろうとしたのですが男の人のニアミス感が払拭できずに外に飛び出します。それも国道をのぞむ橋まで。
橋の入り口まできて大股開きで身体を反らします。
「あーあ、今よ今。道路の真ん中で素っ裸なの。あなた達が車で通過した場所にいるの。あぁ、いや、おしっこ出る。あっあっあっ、いやーっ。今よ今来て。素っ裸のおしっこ見て―ぇ。見られると見られると感じちゃうの」。
両手でオマンコを開いて放物線を描いて雪の上に滴り落ちます。降り積もった雪の中に舗装面が少し見えています。
あの男たちの事が脳裏に浮かぶと橋の真ん中付近まで進んで大股開きになります。車の通過もなくて大胆にも指をオマンコに入れてのオナニーに我を忘れます。身体を反らしたり起こしたり首を左右に振ったりして変態女が乱舞します。
「あぁ、いい、気持ちいい。あーぁ、あの男たち、あの男たちが来たらひとたまりもない。あぁ、いい、いい、あ、いく、いく。あーぁ、いっちゃういっちゃう。いく、いく、いく、出る、出る、出る。あーぁ、でたーぁ、あ、あ、あ、で、でてるーぅ。あ、いや。あ、あ、こんなことこんなこと。あ、いや」。
国道の右側方向から来るあの男たちのものと思われる車が見えたのです。雪の中を滑りそうになりながら駆け戻ります。もしかしたら見られたかもしれないという恐怖にとらわれてホテル内で身を潜めます。
「いやーぁ、来ないで―。お願い、お願い」。不安に包まれる中でもう一人の私は期待に膨らんでいました。
男たちの会話からすると見られていたんだと思われました。でも、今度は後ろ手錠ではないので、いざとなったらこのまま裸で車まで行くしかありません。でも、その間に捕まるかもしれません。
そんな状況でも男たちとのニアミスに身体が震えます。それも裸の女を探している男達との。そう思うと後ろ手錠にして彼らの声や物音がする方向に近づいていきます。もし見つかったらと思うとゾクッとします。そしてこの姿を見せたい気持ちもあり見られた時の状況を想像すると生唾ものです。
二階の物音からして進行方向とは逆の階段から上がって一番手前の部屋に入って様子を見てると三部屋先の中を探しているようです。男たちが出てきて次の部屋に入っていったのを合図に部屋の引き戸に大股開きで身体を反らしてオマンコを擦り付けます。身体の右半分が廊下側に出ている状態です。
「あーぁ、見て―ぇ。あなたたちが探してる裸の女がすぐ側でオナニーしてるの。あーぁ、凄い。気持ちい。あっ」。
男が出てきたので直ぐに身体を潜めます。そして男たちがいた部屋まで小走りで入ると先ほどと同じ状態でオナニーします。今度は隣の部屋に男たちがいます。オマンコを擦り付けながら首を小刻みに振ります。
「いや、いや、だめよ、だめ。見つかっちゃう。でも凄いスリル。気持ちいい。あ!」。
男たちが部屋から出てきました。直ぐ近くに探している裸の女がいるとは思ってないでしょうね。すんごいスリルの中で身体がとろけそうです。そして、次の瞬間身体が凍り付きました。会話の内容からして二手に分かれて探すということで服を探せという内容でした。
服と手錠の鍵をとられたらアウトです。念のため部屋の中にある浴室に身を隠します。
この行動はセーフでした。男の一人が入ってきたのです。浴室を通過したのと同時に部屋の中にいる男の後ろ姿を見ながら廊下側に出ます。そして中腰で階段まで音をたてないように小走りで進みます。階段まで来ると駆け下りて一階まで行って外に出ます。外側から駆けて正面の入り口から入って服のある場所を目指します。
「いや、いや、お願い助けて。こんなこと絶対しません。お願い、お願い」。
何とか無事に服のあるところまで来ると後ろ手錠を解除して服を着ます。
外に出ると二階を歩いている男の姿が見えて目があいましたが何食わぬ顔で歩いて直ぐに駆け出して車に乗るとその場を離れたのです。
もしあの時、橋の真ん中付近でなくて国道の手前でオナニーしてたら捕まっていたでしょうね。ここは封印しなくちゃダメかな。