はじめてのアダルトグッズを買いました。
通信販売で見つけて気になっていたザーメンローションです。
荷物の内容物の表記はちゃんと雑貨にしてもらえているか、不安と恥ずかしさでいっぱいになりながらコンビニに受け取りに行きました。
表記については大丈夫でしたが、担当されたのが男性の店員さんで、なんだか中身を知られているような気がして恥ずかしかったです。
受け取ったダンボールはずっしりとした重さがあって、その内容物の恥ずかしさから持ち帰っている間は何ともいえない感覚でした。
どきどきしながら家について封を開けると、体中が熱くなりました。
半透明の容器の中には動画で何度も見た精液そのものが入っているようにしか見えません。
色の濃い部分と透明な部分とが入り混じって、白濁と呼ばれる理由が一目で分かります。
容器いっぱいに入っていて、見た目だけでもものすごいインパクトです。
それを親が出かけている間に、こそこそとお風呂に持ち込むことにもとても緊張しました。
手に少量を出しただけでもローションの存在感はものすごかったです。
サンプルの画像やレビューにあった通りに粘度が高く、色の濃い部分は半固形のようにぷるぷるとしていて、あとで洗うのが大変そうと思えるくらいにべっとりと絡み付いてくるのです。
もう興奮しっぱなしで、次には体に向けて出していました。
粘度のために少し出しづらかったので、強めに容器を押すと思った以上に飛び出しましたが、それにも興奮してしまいました。
少し重さを感じる液体に「かけられるときはこんな感じなのかな…」と思いながら、感触を知るために何回か浴びていると、すごい光景が見られました。
べとべとしたローションでも量が増えればさすがに垂れていきますが、胸にぶらさがった分が落ちそうでなかなか落ちないのです。
ぷるぷると頼りなく揺れて、氷柱のようになっていって、最後には「ぼとっ」と足に落ちます。
うまく言い表せないのですが、私にとってはうっとりと見入ってしまう光景なのです。
動画などでは顔にかかった精液がよくこうなっているのを見ます。
垂れた精液を「落ちちゃう…落ちちゃう…」ともったいないような気持ちになりながら見ています。
ときには画面の前で舌を出してしまうこともあります。
受け止められるはずもないのに。
そんな憧憬を自分で体験してからは夢中になって、お腹や太もも、手を伸ばしてお尻にもかけました。
目に入らないように気をつけて、顔にもたくさん。頭にも少し…。
頬を伝って、顎に精液の氷柱ができたのが嬉しくてたまりません。
指ですくって、再度顔に塗りました。
そういう動画に出演したかのような精液塗れになった自分の姿を鏡で見たとき、思い切ってディルドも買えば良かったと思いました。
本物のようなものを顔から体から全身に這わせて、このザーメンローションを塗り広げたら…と。
そんな妄想をしたら限界がきて、何回かオナニーをしました。
お風呂を片付けて部屋に戻ると、350mlのローションの4割くらいを使っていたことに気が付きました。
普通の使用量というはわかりませんが、説明によると350mlで射精100発分だそうなので、約40発分を使ったことになります。
単純に数えたとしたら40人の男性に囲まれて、それを一度に浴びたことに…。
しかもその場で自分で塗り広げて、オナニーまでして…。
今頃になって恥ずかしくてたまらなくなっています。
でも、まだ60発分が残っています。
60人の男性が控えてくださっているのです。
一度そう換算してしまったら、もう拭えません。
また親が出かけているときに浴びて、塗り広げようと思います。
変態的な行為だと思いますけれど、本当に買ってよかったです。