中学の頃の体験談です。
中学2年で同じクラスになって仲良くなったヨシオから、夏休みに、近所の河原から拾ってきたエロ本で穴に―していると打ち明けられました。
そのエロ本を見ていたら、勃起が治まらなくなって、恥ずかしかったけど、二人でパンツを下げてオナニーしたんです。
他人のオナニーを見るという経験は、非日常な興奮を味わいました。
自分以外の射精を見たことも、とても興奮しました。
ヨシオは一人っ子で親は共働きだったから、それからというもの、ヨシオの家でエロ本を見ながらオナニーを見せ合うようになりました。
そのうち、両手でエロ本をもって見ながら、背後から手を回されてペニスを扱かれて射精する手コキごっこに発展しました。
その後、私とヨシオは、さまざまなバリエーションを編み出していきました。
新聞紙を敷いて、その新聞紙に跨るように向かい合い、相手のペニスの亀頭を指でタコのようにして握って刺激し合う、相互亀頭責めを考案し、長時間の快感に悶え合いました。
お互いの手で相手のペニスを刺激し合うのは、力加減を相手に委ねるから、もどかしさが募ってとても気持ち良いのです。
相互亀頭責めでもせいぜい15分が限度で、自然に腰が動いていつの間にか竿扱きになってしまいます。
そして、射精を迎えるのですが、二人同時ではなくどちらかが先になるので、相手が射精する瞬間を目の前で見るのは興奮します。
また、射精を相手に見られる恥ずかしさもまた、興奮になりましたね。
また、向かい合ってお互いのペニスを密着させて、ジャンケンで負けた方が日本合わせて扱くという遊びもしました。
これには2タイプあって、膝立てて向かい合って、相手の方に亀頭を向けて密着させるのと、対面座位のようになって、二人とも天井に亀頭を向けて密着させるタイプがありました。
どちらも体が接近して体に精液がかかるから、やるときは風呂場で裸になってしてましたね。
パンパンに勃起した二本のペニスが絡み合い、自分の一番感じる部分で相手の感じる部分を刺激し合うというのは、その光景だけでも非常にエロかったですね。
「ううう、で、出る~~」
片一方のペニスからほとばしった精液が自分の体にかかる、これも興奮しました。
ヨシオとは進学した高校が違ったので、中学を卒業すると付き合いが無くなりました。
そのうち、同じ高校に彼女ができて、初体験を澄ましたら、もう女の子の身体に夢中になりましたね。
その後は男同士で性行為をすることはありませんでした。
先日、ヨシオの実家の前を通りかかったので、中学時代の変態行為を懐かしく思い出しました。