~WATER~
8月の終わりに郊外の避暑地にやってきました。そこは小規模なキャンプやバーベキューのきる場所。でも立ち入り禁止の表示とロープがあります。その前の道路沿いの自販機で喉を潤します。数台の車が通過します。目の前には透き通るような清流が流れています。私の裸を映えさせる絶好の場所です。使うことはないと思っていた手錠を自販機の裏側にそっと置きます。
短いトンネルを抜けて車を反対側の道路まで移動させて空きスペースに停めます。長い髪をオデコ全開のポニーテールにして車の中で全てのものを脱ぎ捨てます。数台の車が通過した後に道路に飛び出します。素足が熱い舗装面をとらえて下の方の小さな階段を下りていきます。
川が見えてくると胸がときめきます。吊橋を渡って中央部まで来たときに車が来たのでその場でしゃがみ込みます。すぐに引き返して下の方まで行って川の中に入ります。冷たくて透き通るような水の中で私の白い肌がマッチします。上の方を車が通過したのを合図に得意のカエル泳ぎを披露します。足を大きく開くたんびにオマンコが気持ちいいんです。全身を水に包まれて幸せです。
今まで過剰すぎる露出をやってこんなことして何が面白いんだろうって悩み続けたけど私の身体がそれを許してくれないんです。
水中に引き込まれるようにして水底を目指します。冷たい水に包まれて気持ちよくて仕方がありません。素っ裸で泳ぐのって何度やっても気持ちがいい。
水面に上がったり水中の中へと何度も繰り返します。気持ちよくて気持ちよくて仕方がない。私は素っ裸。何にも身に着けないこの姿が一番好き。