変態告白

学生時代から女子トイレ盗撮物が大好きだった僕は、
ついに会社で変態行為をしてしまいました。

会社のフロアは男子トイレと女子トイレが隣接しており、
女子トイレに吸い込まれていく女たちを見ながら、ついていきたいと思ううちに、
本当にやってしまったのです。

とはいえ、人通りの多い時間帯はリスクが高すぎるので、
夜遅くや早朝といったかなり人が少なくなったタイミングで、
男子トイレの死角から、狙った女性が入ったら少し間を置いて侵入するという方法です。

ムチムチ系のエロい女上司のMや、スレンダーながらケツだけはでかい後輩のS、
こういういい女ほど音けししない傾向があるので、
隣の個室で放尿音を聞きながらオナニーしまくったり、
後の個室に入って便器をなめたり、うんちに触ったり射精したり、変態行為の限りを尽くしました。

もう徐々に感覚がマヒしてくると、
「～さんは優しいから一緒に女子トイレ入っても許してくれるよね」っていう感じで、
当たり前のように女の尻を追いかけて女トイレに入っていた気がします。

しかし、こんなことを続けて見つからないはずもなく、
ついに、女子トイレから出た時に新入社員のAちゃんとすれ違うという、
完全に終わったという瞬間を迎えました。

・・しかし、彼女は伏し目がちで会釈をして、
無言のままトイレの中へ。その後も特に言いふらされた形跡はなく、
周りの女性たちの反応もそのままでした。
ただ、さすがに肝冷やしたので、それ以来変態行為は封印しております。。。

それにしても、考えてみればとんでもないことをやっていたと改めて思います。

隣の個室ではなく女性が入っている個室の前で仁王立ちしながらしごいたり、
隙間から、排せつ中の姿を覗き見たりもしていたわけですから。

九死に一生を得る形になったので、名残惜しいところですが卒業します。
頭の中からあの興奮が消えることはけっしてないでしょうが。