変態告白

～また来てしまった～
５月になって新型コロナの収束が少し見えてきた中で何度かやってきたスーパーに。気温は２９度で晴天。そしてセールの前の日。時刻は１時３０過ぎ。屋上の広い駐車場には車は9台だけ。下の駐車場には沢山の車がありました。それでも空きスペースは存分にあり。
真ん中の奥に車を停めて制服も下着も全て社内で脱いで外に出ます。素足が舗装面をとらえて駆けだします。オッパイのパチン！パチン！という音に素っ裸感を受けて一周します。素っ裸ってどうしてこんなに気持ちいいんだろう。それも仕事中に素っ裸になることで半端ない快感を得ることができます。

車まで帰ってくると手錠を手に取って後ろ手にかませます。素っ裸の後ろ手錠。それも危険極まりない場所へ向かおうとしています。
辺りを伺った後にエレベーター室まで駆けていきます。エレベーター室のドアを後ろ手で開けて身障者用のスイッチを後ろ手で押します。ドキドキの瞬間です。
ドアが開きます。誰も載ってないエレベーター内に入ると鏡に素っ裸の女が映ります。足を開いて体を反らしていやらしく舌を出します。もし今誰かがスイッチを押したら一巻の終わりです。
「ああーっ。私素っ裸なの。誰か誰か私をダメにして。いやああーっ」。
身体を反らした状態で全てを失った自分に没頭します。こんなところでこんな格好をしてることに酔いしれます。
身体を元に戻すといやらしく舌なめずりして後ろ手で１Ｆのスイッチを押します。もしかしたら誰かが待っているかもしれない期待と不安が交差します。
１Ｆのドアが開きます。誰もいません。外に出て店舗内を伺って後方の男子トイレに駆け込みます。鏡に映る自分の姿に酔いしれます。ここで男の人が大切な部分を晒していると思うとたまんないんです。
出入り口から中腰で外を伺っていると太目のおばさんがこちらに来ます。足音は奥の女子トイレでした。
出入り口の角にオマンコを押し付けて上下させます。外からは私の左半身が出ている状態です。
「ああ、いや。誰か来て。素っ裸の女がオナニーしてるの。あっ、来て。素っ裸よ。何にも身に着けてないの」。

セール前だけどあまりに少なくて広い店内の方を見つめます。もしかしたらという気持ちに支配されて左側のエレベーターまで行きます。そして大胆にも店内に背を向けてエレベーターを右手にして足を大きく開いて壁の角にオマンコをこすりつけます。後ろからは私の全裸の後ろ姿がほぼ見えています。身体を反らして腰を上下させます。私の眼には店内のお客さんの小さな姿が通路側を行き来するときに見えます。
「あーぁ、いやーぁ。見て、見て。素っ裸よ。素っ裸でオナニーしてるの。すんごぉーい、すんごぉーい。こんなこと、こんなこと。いや、いや。あぁ、気持ちいい。・・・あっ、いやっ」。
エレベーターのチャイム音がして慌てて男子トイレに駆け込みます。様子を伺うと年配の女性とその娘？みたいでした。そして、通路からこちらに誰か来ていました。
個室に隠れるとしばらくして誰かが入ってきたのです。背中で押していたドアを少し開けると右側の小便器に30歳ぐらいの男性がおしっこ中でした。おしっこが終わったのでしょうか、やたらと腰を振っていたので再びドアを背にしました。すぐ前の洗面台で手を洗っている音が。
足音が小さくなるのを耳にして外に出て男性の小さくなってる後ろ姿を見て直ぐに彼がおしっこをしてた小便器の左のふちに足を開いてオマンコを押し付けてオナニーします。身体を反らして腰を上下させて最短のニアミスモードです。
「あーぁ、今あなたが出してたチンポの近くに私のオマンコがあるの。素っ裸のオマンコよ。あ、あ、あ、あ、あーぁ。き、気持ちいい。素っ裸いい。も、もうどうなってもいい。気持ちいい、気持ちいい。あ、だめ。はっ」。
けたたましい足音に気づいて個室に入った直ぐ後に誰かが入ってきて奥の個室に入ってきたのです。この時、やっと我に返って正気を取り戻すと個室から出て通路を伺ってエレベーターまで直行してスイッチを押します。早く、早くして。この時ほど焦ったことはありません。ドアが開いて中に飛び込んで屋上を目指します。ドアが開くとダッシュで外に出て会社の車にたどり着くことができました。スリリングな世界をさまようのはいいけど見つかったら終わりだということを認識しながらも、また同じことを繰り返すんです。