~これが私~
10月も後半になって朝夕は少し肌寒くなってきました。私にとっては露出の季節。
そんなわけで平日の22時過ぎに会社にやってきました。事務所の入り口で素っ裸になります。髪型は前髪たらしたポニーテール。仕事をしていた時と同じ。その女が今は素っ裸。フロアーから受ける素足の感覚は最高です。
廊下の明かりをつけるとまぶしさあふれる光に包まれます。奥の非常口の前まで行くと大鏡の前で自分を見つめます。そこには素っ裸のいやらしい女がいます。
吸盤付きディルドを床に装着して後ろ手錠をしてしゃがみ込みます。
「ああーっ。いやらしい。いやらしいことしてる。あぁ、気持ちいい、気持ちいい。私が私が映ってる。あ、あ、裸の女、裸の女。あぁ、みんな。これが、これが私よ。変態なの。自分の裸見ながらオナってるの。あぁ、いやぁ、いやぁ。凄い、凄い、素っ裸、素っ裸。あ、あ、あ、あ。これが私、これが私よ。素っ裸で、素っ裸でオナってるの。いや、いや、いい、いい、あっあっ、でる、でる、でる、でるでる。ああーっ」。
放心状態で鏡に映る自分の姿を見てうっとりします。いやらしい女が素っ裸でこんなことしてる。自分の裸を見ながらするオナニーは格別です。露出狂でマゾでナルシスト。
鏡を見つめながら震えを感じます。もう一つの鏡の前で同じことをする。
ディルドを手にして下まで降りていきます。エレベーターの前まで来てボタンを押します。ドアが開いて中に入ります。エレベーター内の鏡に映る全裸の女。お尻を突き出したりのけぞってみたりといやらしいポーズをとって悦に入ります。
ここでオナニーと思ったのですがスリル感は最上階。最上階まで行って通路に出ます。各部屋の前をゆっくりと歩いていきます。冷たい風が吹きつけるとたまりません。今誰かがドアを開けたらと思うとオマンコがひくつきます。
エレベーターまで戻ると中に入って吸盤付きディルドを装着してしゃがみ込みます。正面の鏡にはいやらしい姿。こんなことするのは私だけでしょうか。誰かがボタンを押したら一巻の終わり。でも、子のいやらしい姿を見ながらのオナニーにはかないません。
「あっ、あっ。すごい、すごいよー。素っ裸よ。あぁ、あぁ、あぁ。こんな高いところでオナニーしてる。ああーっ、気持ちいい、気持ちいい。も、もう、どうなってもいい。あぁ、いやらしい女。素っ裸の女。いやー、いやー、いやー、いやー。あぁ、すごい、すごい、すごい、すごい。あ、いや。でるーぅ、でるーぅ、でる、でる、でる、ああーっ。ああああっ。はっ、はっはっ、はつ」。
鏡に映る自分の姿を見つめます。
「これが、これが私よ。みんなが思ってる私じゃないの。ど変態なの」。
下まで降りてディルドを服の上に置きます。誰もいなかった。誰にも見られなかった。最近では見られないと感じなくなってきてる。外で裸になって鏡の前でオナニー。自分の裸を見ながら興奮する。男にめちゃくちゃにされたい。みじめな姿でなぶられたい。これが私。変態の中の変態女が普通の女としてなにくわぬ顔で紛れ込んでいます。