私は普通の家庭で育ち何一つ不自由のない環境で大学生になりました。
ただ、私自身が昔から何か取り返しのつかないことをしてみたいと言う願望がずっとありました。
そこで大学生になって一人暮らしを初めてから、私は毎日サイコロを三つ振るようにしています。
ゾロ目が二つ出たらあらかじめ決めておいた課題をランダムに選んで実行すると言うもので、これは野外でオナニーやノーパン(生理中除く)などの当たり障りのないものです。
自分で何か変態行為をすると気が引けてしまいますが、サイコロを挟むことによって他者に運命を委ねる感覚を作りその勢いでやることにしていました。それを繰り返し、サイコロの命令には逆らわないと自己暗示を強めてきました。
そんな習慣を続けて一年、ついにサイコロ三つのゾロ目がこの間出てしまいました。確率から考えて、頃合いという感じですが心臓が高鳴って止まらなかったのを覚えています。
その課題は、マンコにタトゥーを彫ることです。私は昔から陰毛が薄い方で、既にレーザー脱毛は終えています。
何ヶ月もかけて吟味した彫り師と連絡を取り、声が震えないように事前面談のようなものをしたのを覚えています。内容が内容だっただけに相手も慎重でしたが、書類を数枚書いて無事に施術を行なっていただけました。
想像以上の痛みでしたが、数日で引いたので良かったです。そしてまじまじと自分のマンコを見つめると、陰唇すら出ていない綺麗な割れ目を挟んで、両側の土手にハッキリと男女マーク(槌)が刻まれていました。本当に目眩がしたのを覚えています。
それから毎日、恥ずかしさと惨めさで気が狂いそうになりながら生活しています。オナニーも、自分の姿だけで十分になりオカズなども不要になりました。
実は、これは夏休みの話なのです。そろそろ間が空いてきました。次にゾロ目が三つ出た時、私は…