思春期の時、初めてのオナニーが妹のパンツを履いて、エロサイトを見ていた時だった。妹のパンツを履く背徳感と目に映る女体に興奮し、下半身から込み上げてくる何かを抑えきれず、体が激しく痙攣したあと、気づけば妹のパンツをべっちょり汚していた。
女装と射精どちらも性に目覚めたばかりの自分には新鮮なものだったが、同時に経験してしまったことで体が変態になってしまった。
それ以降、体が女装と射精をリンクさせてしまい、女装すると射精したくなり、逆にオナニーしてる時は単にしごくだけでは物足りず、タンスから妹のパンツ引っ張り出していた。
パンツを履くと生地に触れた性器が、「オナニーの時間」だと認識し、興奮して我慢汁でパンツがびしょびしょになってしまう。
大人になった今も、女性下着は自分で買って日々の欲求を処理している。
パンティはユニフォームであり、精子を受け止めてくれる大人の「おむつ」なんだ。