何度か車で通ったことがある川沿いの土手沿いの道。
その河川敷にあるパーキングエリア。
通るたびに気になっていたが、この日、時間に余裕があり寄ることができた。
中には、休憩中の車が数台止まっていた。
奥には古びた公衆トイレがある。ここがお目当ての場所。
女子トイレに忍び込みたいところだが、さすがに昼間は無理。とりあえず男子トイレの中に入る。
個室は2つ。手前の個室の中へ入った。
一瞬入るのをためらうほどの卑猥な落書きが、壁一面に書かれていた。
オマンコやチンポの絵が大きく書かれていたり、卑猥な言葉が無数に書きなぐられていた。
もしやと思い隣の個室も覗き込む。
さらに多くの落書きが壁はもちろん、ドアの内側にまで。
名前や連絡先の携帯番号まで書かれていた。
私は、一度トイレの外を確認して奥の個室に入り、ドアを閉め鍵をかけた。
卑猥な落書きに目移りしながら、端から見ていった。
詳しく描かれた大きなオマンコの絵。そして、大きく勃起した特大の亀頭のチンポ。
立ったままお尻を突き出し、そのお尻に向かってチンポを突き刺している絵。
無数のオマンコ、チンポ、肛門といった卑猥な言葉。
何時しかズボンの中に手を入れ、自分のチンポをシゴいていた。
ふと壁の汚れに気が付いた。
下の方に幾筋もの薄茶色のシミが床の方まで細長く付いていた。
よく見ると、辺り一面に細長いシミで汚れていた。
すぐにそのシミが何なのか分かった。
恐らく、ここでオナニーして、壁に向かって精液を射精したのだろう。
壁に射精された精液がダラダラと床まで垂れ落ちてそれが乾いて薄茶色のシミになっている。
こんな所でこの卑猥な絵を見てオナニーする人がいるんだ。
しかも、こんなにも壁が汚れるほど大量の精液を射精している。
そんな事を考えたら異常に興奮してしまい堪らなくなった。
ズボンとパンツを膝まで下ろす。
既に大きく勃起し、真上を向いたチンポは完全にズル槌け、パンパンに膨らんだ亀頭からガマン汁が滲み出している。
卑猥な落書きを食い入るように見つめ、勃起したチンポをシゴく。
向きを変えながら、色々な落書きを見てはチンポをシゴく。
ふと部屋の隅に目がいく。
白く丸められたものだった。ティッシュのようなもの。
拾い上げ恐る恐る拡げる。
中にはピンク色の何か。
もっと拡げると、なんとコンドームが。もう心臓バクバク。
しかも、使用済み。中に何か液体がタップリ入っていた。
普通に考えれば精液。何でもこんな所に。
興奮し理性をなくしている私は、透明の液体の入ったコンドームを手に取り匂いを嗅いだ。
臭い。やはり精液だった。それも大量の精液が。
こんな所でオナニーだけでなく、落書きのように後ろ向きでお尻にチンポを突っ込んだのか。
私は堪らずそのコンドームを裏返し、口の中に入れてしまった。
そして、中に入っていた得体の知れない精液であろう大量の液体をすべて吸い出した。
口に含み味わう。強烈な臭い。どこの誰がどんな経緯でコンドームの中に射精したか分からないその精液を舐めた。
自分のしている行為に異常に興奮して、激しく勃起するチンポを夢中でシゴく。
そして、口の中の激臭の精液を一気に飲み込むと同時に、壁に向かって勢いよく射精し、ダラダラと床に垂れ落ちる精液。
暫く放心状態で立ちすくんだ。
口の中は、精液の匂いで満ちていた。