若い男と出来て離婚し、出ていった元妻から復縁の話をされた。
でも既に俺には事実上の妻がいて、それは無理な話です。
その女性とはもう体の関係を持ってからは2年が経過しようとしています。
初めてダッコしたのは23年も前、そう、私の娘です。
決して社会的に許されない、法的な妻にもできない女性です。
それでもお互いに愛し合っているので例え籍は入れられなくても二人で暮らせれば幸せなので、今さらあの女との復縁など絶対にあり得ません。
娘と初めてのとき、彼女は抵抗を全くしなかった。
むしろ私の背中にしっかりと腕を回して微笑んでくれさえしました。
妻と離婚して5年半が過ぎた暑い夏の夕暮れどき、2階の娘の部屋の窓から差し込む西陽に照らされてオレンジ色に輝く美しい娘の肌を私は灰になるまで忘れることはないだろうと思います。
娘はその時既にヴァージンではなく、それなりに経験もありました。
私は元妻と別れてからは女を作ることもせず、最愛の娘のために自分の全ての時間を費やしてきたのです。性の欲求に耐えられなくなれば自慰さえ恥を忍んで行いました。そんな私に娘はこの世で最高のご褒美をくれたのです。
父が自慰で欲求を満たしていたことを娘はちゃんと知っていたのだと後に聞きました。
もちろんそれは合意の上でした。いえ、むしろ誘ってくれたのは娘の方からなのです。
私の物が入った時、何年ぶりかの素晴らしい感触に恍惚とした私の顔を下から見上げて、満足そうに微笑んだ娘の顔を何度か夢にも見たものです。
そして微笑みながら私に囁きました。それは小さなちいさな声でした。
「パパ…きもちいい?」
その数秒後に私は獣のように唸り、吠えながら娘の中に流し入れていたのです。
幸いにその時には妊娠しませんでしたが、その後は必ず避妊をして抱いています。
どこにも、誰にもこんな幸せを話すことが出来ないのでこの場をお借りして書かせて頂きます。
この娘との関係は「近親姦」と言うより、やはり私の行為は「変態」の分野なのかなと思い、ここにお邪魔をさせて頂きました。