~我慢できたのは10日間~
2018年12月14日の木曜日。もう二度と露出はしないと誓ったけど我慢できませんでした。
近くのコンビニに会社の車を停めて国道に繋がるマイナー道にやってきました。ここはホテル街で森の中にある比較的交通量の少ない道路です。少し前までは異常に暖かかったのですが今日の気温は7度。それでも晴天で無風。寒さをそれほど感じません。
ホテルの少し手前の資材置き場みたいな所で服を脱ぎます。そして後ろ手に手錠をと思いましたが大胆すぎる露出なので少しためらいます。森の中にポツンポツンとホテルがある場所。両サイドが崖みたいになってて何処も隠れる所がないからです。こうしている間にも車が数台通過します。
手錠をじっと見つめて迷いますが後ろ手に手錠をかませます。その瞬間身体を反らして「アアーっ」て声を上げました。
道路を見つめると車が通過しました。それに誘われるようにして飛び出します。右側は歩道になっていますが私は直ぐ手前の車道の隅の方を選択したのです。
「ああっ、いやっ、いやっ。素っ裸、素っ裸の後ろ手錠。すんごぉーい、すんごぉーい。いや、いや、いや」。
後ろから車が来たらモロに私のすぐ側を車が通過します。右側の歩道部はガードレールもあって辛うじて隠れることが出来ます。でも、それを拒むことでスリリングな世界を増幅させることが出来ます。
のぼりの斜面を左に曲がろうとしたときです。カーブを曲がって前方から宅配便の大型のトラックが通過しました。
「いやっ、ああっ、いい」。
見られたのかどうかは分かりませんが、もう見られることでしか感じられなくなってもいます。
そんな時です。ふと視線を感じて後ろを振り返ると車が直ぐ後方につけていたのです。
1500ccぐらいの普通車で中年の男がニヤニヤしながら私のことを見つめていたのです。
「ああ、いやっ」。
身体を反らして私のいやらしい姿を見られていることに身体中に走るゾクゾク感を感じ取って陶酔していきます。そして男の車が私の横に着いて併走します。私の腰から上の右側の全裸体をモロに見られています。
「ああ、いや。見られてる、見られてる、いやあーっ。私素っ裸、素っ裸」。
前方からは数台の車が通過して後方からも数台追い越すように通過しました。男の車にさえぎられているせいか大胆になってきていやらしく腰を振って駆け抜けます。男の車のハザードランプに補助されてるようです。
四車線の道路の下を潜り抜けて、しばらくして左の中央線のないマイナー道路に突入して疾走します。
後ろを振り返ると男の車がバックしてきている側面が見えました。
「いや、いや、素っ裸、素っ裸」。
右手には大きなホテル。前方には先程潜り抜けた道路の延長線上にあるトンネルを潜り抜けます。左手から主要道路から降りてきたトラックが見えたのでトンネル内まで後退しました。
トラックは左に曲がってくれて、その後を追うように駆け抜けます。
右に曲がると車が何とか離合できるぐらいのスペースで両サイドは住宅街です。後ろを振り返るとあの男の車がピタッとつけていました。
「ああ、見られてる。見られてる。私の素っ裸のお尻見られてる。ああ、いや、いや、いや、いや」。
自分の全てを。いやらしく蠢くお尻を見られているかと思うとたまんない。大げさなぐらいに腰を振って男に見せ付けます。
「見てー、見てー。私の素っ裸見て。身につけるものは何もないの。生まれたまんまの姿よ。いいー、いいー、いいー、いいー」。
私のオマンコは大変なことになっています。でも、このままじゃいけない。私は仕事中なんです。
そう思って左の住宅地の方に行って奥の方まで行くと舗装されていない細い道が。そこをおぼつかない足取りで駆け下りていきます。何処に出るのか見当もつきませんがあの男に捕まったらと思うと今はこれしかありません。
しばらくすると車の騒音がしてきました。恐る恐る降りていくとそこは会社の車と私の衣類がある場所でした。もうついているというしかありませんでした。
安堵の表情を浮かべて今までのスリリングな状況を頭の中に浮かべてオナニーをしようとしたときです。
がさがさっという音がして男が降りてきていたのです。私は咄嗟に車の陰に隠れます。男の足音が近づいてきます。見つかったら後ろ手錠の素っ裸です。ひとたまりもありません。
足音が通過して中腰で車の陰から様子を窺います。男のすぐ近くに制服と手錠の鍵があります。そしてこの車の鍵も。
「ああっああっ、助けて、お願い、お願い。ああっ、ああっ」。
もう生きた心地がしません。見つかったら終わりです。男が道路の方を窺っています。男に私の全てを持っていかれたら終わりです。いても経ってもいられない状況になってきて飛び出しました。すると男が引き返してきたのです。
「あ!だめ!」。
血相変えて車の陰に隠れます。もしかしたら見られたかもしれない。男の足音がこちらに近づいてきます。
「ああっ、ああっ」。しゃがんだ状態で足音に反応するかのように回り込みます。
チッ!という男の舌打ちが耳に入りました。その後は足音が遠ざかって生きます。それとともに回り込んだ車の陰から男の立ち去る後姿目掛けて足を大きく開いてオマンコを突き出して見せます。私の裸はここよと言わんばかりに。
男の姿が見えなくなると私の裸に喰らいついた男の後を追います。あの男の通った道を素っ裸の私が歩いていきます。男が考え直して引き返してきて鉢合わせするかもしれない。でも、散々、裸を見られた相手に対して自分をささげたいという気持ちもわいてきているのです。
しばらくして住宅街に出ました。前方には男の車があってタバコを吸っています。もしかしたら私が戻ってくるのを待っているのかもしれません。しゃがみこんだ状態から中腰で男の方を窺います。私の全てを見られた相手。変な親近感が沸騰してきて立ち上がって覗き込みます。
「あっ!」。すぐに駆け下りていきます。男と目が合ったのです。もちろん素っ裸の私も見られたのです。
「いや、いや、こんなのいや。神様お願い。こんなことしません。お願い、お願い」。
悲壮感を漂わせて車の所まで来て制服の所まで言って手錠の鍵を手にしますが焦ってるせいか中々解錠できません。
「ばか、ばか。私のばか」。
茂みが揺れます。もう間に合いません。後ろ手で制服を掴んで別の場所に隠します。慌てていたものだから手錠の鍵を落としていたのです。その時、男が20mほど先で私を見つけてニャっとしたのです。
終わったと観念したのですが道路の方に飛び出しました。そして右側の二階建ての綺麗なつくりのアパートの裏側に逃げ込みました。
「いや、いや、お願い、助けて」。
もう祈るしかありません。あそこでやめておけばこんなことにならなくてすんだのに。でもこの絶体絶命のピンチにオマンコはヒクヒクしています。
すると携帯での話し声が。もしかして誰かを呼んでるのでしょうか。
「ああーっ、いやよだめーっ」。
もしも、もう一人男が来たら一巻の終わりです。アパートの裏側から道路の方をそっと窺います。誰もいないみたいです。はっとして後ろも振り返りますが誰もいません。ただ、携帯の話し声はトーンダウンしたものの聞こえてきます。音の方向に耳を傾けていくと上の方から聞こえてきます。どうやらここのアパートの住人のようでした。
しばらくして道路の方を窺うと誰もいません。もう覚悟を決めるしかありません。アパートの裏側から飛び出して道路を横切って服のあるところまで来ると手錠の鍵もありました。後ろ手錠を解除して制服を身のまとって仕事場への復帰を果たすことが出来ました。最後はあっけなかったけど私の裸に迫ってくる男の気配をもっと感じていたかった。どうしようもないですね。