~トンネルを抜けて~
今日(10月1日)は台風一過。のあとは曇り空があるものの晴天です。外気温20度で絶好の?露出日和です。
いつものように会社を出ると取引先に資料を届けに行くのと散らし配り。国道沿いのスーパーの駐車場に車を停めると大きな公園の端の木々が生い茂る中で全ての衣類を脱いで木の根元に置きます。見つかったらネームプレートから私が裸になってると特定されます。後ろ手錠をかませようと思ったのですが危険すぎるかなと思って、そのまま髪をなびかせて公園の歩道から下に降りていきます。素足の感触は土から舗装面へと変わっていきます。
目的の国道の下にある車一台だけ通れるぐらいで高さは2mぐらいのトンネルの入り口まで来ました。ここはバイクは通れるけど車は通行不可です。少し冷たいそよ風を裸身に受けて凄く気持ちいいです。お尻を振りながら真ん中を歩いていきます。
気持ちよさ気に真ん中付近まで歩いていた時です。私の右横をするりと高校生の男の子の自転車が通過したのです。私の腰を中心に風が吹き渡りました。私は身体に触れるか触れないぐらいの近さを自転車が通過したので吃驚してその場に立ち尽くしました。でも、高校生は何事もなかったかのようにその先の県道まで行って左に曲がっていったのです。
その後に両肩をすくめてゾクッとした例えようのない快感を浴びていました。不用意だったとはいえ快感の方が勝っていたのです。
笑みを浮かべながらモロに見られた喜びに震えていました。県道まで来ると上の国道を見上げて高校生が辿った左方向の歩道をゆっくりと歩いていきます。ここは古い住宅だったり国道に面したお店の裏側になります。そよ風が私の身体を包み込んでくれると不思議と誰もいないことに気付いて堂々とお尻を振りながら歩いていきます。車さえいないのです。
もしかして私のためにみんなが気を遣ってくれてるとも思えました。でも、そんなことありえません。
程なくして前方からバイクのおばちゃん。すぐにお店の裏側に駐車している車の陰に隠れます。その後も数台の車をやり過ごして国道と分岐する地点までやって来ました。ここまで50mはあると思えます。こんなところまで白昼の10時頃に素っ裸でやってきたかと思うと身体の震えが止まりません。でも、ここが限界だと思って後ろを振り返ると反対側の歩道に杖をついた初老の男性と車が迫ってきていたのです。あわてて住宅の玄関に身を隠します。
「見られてないよね。大丈夫だよね」。自分に言い聞かせて落ち着きを取り戻そうとしますが車や人の往来が凄くて頭を上げては引っ込んだりの繰り返しになりました。焦りや苛立ちに襲われる中車や人の途切れたのを気に歩道に飛び出します。
「いやーぁ、助けて、お願い」。こんなところまでやってきた自分の浅はかさに呆れてみたものの今の危機的状況を逃れるのに必死です。なので反対側の歩道のバス停のベンチに座っていたスポーツ刈りで金髪の赤い半そでシャツと黒いズボンの外人男性に気付かなかったのです。目と目が合って向こうは唖然としていました。でも、そんなことにかまっている暇はなくてトンネルまで駆けます。
トンネルの入り口まで来た時にバイクの音がして引き返します。県道まで出て住宅の壁に背を向けてバイクをやり過ごしたのですが反対側の外人さんは吃驚したようにして立ち上がったのです。前から全身モロに見られて首を左右に振って再びトンネルまで行きます。後ろを振り返ると外人さんが心配そうな顔をしてみていました。私は見られたことが刺激になって思いっきりお尻を振って軽やかに駆け抜けました。
トンネルを抜けると遊歩道の方にはお爺さんが歩いていたので、少し身をかがめた後に服のあるところまで猛然とダッシュしました。
無事に服を確認すると安堵して制服を身に纏いました。
高校生と外人さん。刺激的な一日になったのですが若くてハンサムな外人さん(180cmぐらい)は私のことどう思ったんだろうと思いをめぐらせます。何せ私の全てを見せ付けちゃったんだよね。
それにしても高校生は女の裸に興味ないんでしょうか。私なりに身体のケアは励んでるしスタイルはいいとはいえないけどクビレとお尻には自信があるのにね。もしかして同姓がすきなのかな。