~廃墟ホテルと視察団~
祝日の日に久々に廃墟ホテルにやって来ました。ここで今年は色々なことがあった。もう駄目かと思ったことも死にそうになった事も。危険が漂う場所も私にとっては絶好の遊び場。
いつもの空きスペースに車を停めて車内で素っ裸になります。外気温は11度。車のキーもそのままで外に飛び出します。素足が舗装面をかみしめながら軽やかに髪をなびかせて駆けます。少し肌寒さを感じるものの露出には適温なのかも。
100mぐらいで廃墟ホテルの入り口まで来ました。ホテルを見上げ。て今度はどんな展開が待っているのか胸を躍らせます。
いつもの進入口から中に入るとカーペットの感触を確認するようにゆっくりと腰を振って廊下を歩いていきます。どんよりとした空気は相変わらずです。一時は危険な行為に走ってたけど今は少しはおとなしくなっています。
ここは公共の場所ではないのでその辺りの心配は無用です。そして、駆け出します。素っ裸で走るのって気持ちがいい。ホテルの端から端まで駆け抜けると二階の階段を駆け上がります。
「いや、素っ裸よ。女が素っ裸になってるの。誰か来て。私、男の人大好きなの。素っ裸よ。なんにも、なんにも身につけてないの」。
二階の広い宴会場まで来ると、ステージ上に上がると観客席に向かってお尻を突き出したり股を大きく開いたり、そのままブリッジしたりと過激なコンパニオンを妄想の中で演じきります。まるで観客の存在を妄想の世界から現実の世界に移行できたらという気持ちをステージ上で展開します。もちろん観客に向かっては笑顔を絶やしません。
そして観客席に背を向けると足を開いて180度開脚します。両手を前について身体を反らして首を左右に振ります。
「いやーぁ。私のオマンコ見られてる。とんでもない恥ずかしい姿を晒してる。でも、こんなのがすきなの。あーぁ、いやーぁ。素っ裸、素っ裸よ。いや。いや。いや。いや」。
気持ち的には今、危険な男に来て欲しいという思いでいっぱいです。見つかって追い詰められて犯されて素っ裸で殺される。妄想は膨らむばかりです。
素っ裸でのショーの中で酔いしれていた時に下の方から男の声がしました。それも複数です。
私はその声のする方に足音を立てないようにして近づいていきます。こんな時に素足は便利です。
大勢の男性の声はそれが普通の人でないことが感じ取れました。階段の上からそっと窺うとここの調査をしている人たちでした。上に上がってくる可能性は大なのですが私は階段を一歩ずつ震えながら下りていきます。一階と二階の踊り場まで来ました。歯がガチガチしています。男の人たちの会話が私の肌をさすようです。見られたら違うバージョンの怖さの中で踊り場で佇みます。すると二階を調べようみたいな会話の後にこちらに来ます。私は大慌てで階段を上がって少し躊躇した後に宴会場まで戻りました。
「何か今物音がしなかった。・・猫かなんかじゃない。・・狸かもね」。そんな会話が聞き取れました。恐る恐る宴会場から顔を出すと客室の方を調べています。何かを手にしてチェックしてるようです。見つかったらどうしようと思っているとこちらに一人の男性が振り返りました。私はステージ上に駆け上がって右側の黒い幕の部分に隠れました。
しばらくして足音と話し声が大きくなってきました。私はオマンコとオッパイを押さえて首を左右に振って顔をしかめます。早く行って欲しいと思っていたら一人がステージ上に上がってきたのです。
「いやっ。お願い。こつちにこないで」。幕の中に包まって必死に息を殺します。でも、そんな願いも虚しく引き裂かれたのです。
「ザザザアーッ!」という音と共に幕を引かれたのです。もう何も身を隠すところはありません。全てを取り去られたのです。反対側の幕も閉められました。
「幕は閉まるよ」。そんな声の中で私は呆然としていました。男性は畳の上に降りていったようです。このまま幕を開けられないことを願うのみです。なのに私は中央部まで進んでいったのです。そこで背中を向けて180度開脚します。前に両手を着いて身体を反らして髪を振り乱して首を左右に振ります。幕の向こう側には大勢の男性。妄想が現実になるなんて思いもしないことです。
「い、いやーぁ。男が。男が私の後ろに居る。すんごーい、すんごーい。いやーぁ、いやーぁ、いやーぁ」。
そんな時に大きな笑い声がしました。私は我に返りました。直ぐに体制を戻して幕の右側の方に行きました。男の人たちとのニアミス感は格別です。ここでオナニーしたらっていう魅惑的な誘いに包まれます。
目つきが鋭さをまして顔を突き出すようにして声にならないような喘ぎ声の後に幕の端の部分の下を引っ張ってオマンコに擦り付けます。
「ああ、すんごーい。気持ちがいい。声を出しちゃ駄目よ。あ、あ、」。かすかながら声を発してしまった後に幕が動いているのに気付きました。
「あーぁ、だめ」。私の大胆な行為がとんでもない展開を招こうとしています。
「おい、今何か動いてなかった」。身も凍るほどの発生音です。オマンコを両手で押さえて首を左右に振ります。
「いや、いや。来ないで、来ないで」。もう観念するしかありません。私の全てが晒された時の大きなどよめきが頭に浮かんできました。
幕が開いてステージ上に明るさが戻ってきました。ついに私の裸が大勢の男の人に晒されます。
「何もいないよ。猫だよ猫」。
私は咄嗟に反対側のステージ上に準備する部分?に逃れていたのです。でも、ここも安心できません。そこから外に出ます。正面には宴会場の入り口があって男の人たちの話し声。今宴会場から出てきたら少しばかりの壁に背を向けてる女の顔とオッパイとヘアーが目に飛び込むことになるのです。
男の人がこちらに来ます。もうだめです。目を閉じてうつむいていたら短い階段をポン!と降りて男の人が私の真横を通過しました。男の人の背中を見てすぐさまステージの方に戻っていきます。少しくぼんでいたのが幸いしたのか男の人の注意力が散漫だったことも幸いしたようです。絶対絶命の窮地を脱した後って感じまくりです。私はこのときが一番すきなんです。両手でオマンコを押さえて快楽の世界をむさぼります。
左側の幕のところまで行きます。すぐ側に男の人がいるんです。幕が開いてる今、ここでオナニーしたらって思うと生唾ものです。そして、ここから飛び出してみたいという衝動にも駆られています。もうオマンコを両手で押さえて我慢できなくなっています。本能が理性を超えそうになったのですが何とか持ちこたえてくれました。
しばらくして足音と共に男の人たちの声もフェードアウトしていったのです。それと同時にステージから降りて今の今まで男の人たちがたむろしていた場所に立ちます。ここで男の人たちに囲まれて自分の全てを見てもらいたかった。でも、大好きな男の人たちとの半端ないニアミスはお腹いっぱいになるぐらいに露出欲を満たしてくれました。
この後は珍しく視察団の後を着いて行っておとなしく帰ったのです。何かわかんないけど人が居なくなってつまらなくなったんでしょうね。11月23日(12:10~14:36)。勤労感謝の日です。