~車に追尾される~
5月2日。ゴールデンウィークの露出はワクワクドキドキの連続で今日も神様がくれた幸せの時間を堪能するつもりです。
下の道路を見つめると閑散とした中を車が時折通過します。週末のそれとは明らかに違う交通量の少なさ。私の胸はときめきっぱなしです。時刻は10時25分です。
素っ裸になると今日は髪を下ろしたままで玄関から飛び出します。素っ裸で舗装面の感触を噛み締めながら駆け下りて斜め右に道路を横断して反対側の歩道を駆け抜けます。
前から反対側の道路を車が立て続けに三台通過しました。
「ああっ、ああっ。素っ裸ーぁ、たまんない、たまんないよーぉ。すんごい、すんごい。いやよ、いや、いや。素敵、素敵よ、素敵」。
狭くて住宅と庭の木々で陰になってるといっても気付かれないはずがありません。真昼間に素っ裸で近所を駆け抜けるなんて想像だにしなかったことです。すると後ろから微かにエンジン音を感じました。振り返ると外車に乗った太ってて頭がはげてて口ひげを生やした50代ぐらいのおじさんがニコニコしていました。外車なので左ハンドルだからまさにもろ見えでした。
「あ、いや」。私は血相を変えて逃げます。そしていつもと同じコースをとって左の住宅街まで駆け下りていきます。反時計回りのコースです。
もう来ないだろうと思って振り返るとおじさんがスロー走行でついてきていたのです。そして私の右側を併走しながらウインドーが開いて「ねえちゃん裸でどうしたの。AVかなんか。捕まっちゃうよ」。
私のいやらしく蠢くお尻を見られていると思うとたまんない。卒倒しそうです。上から下まで私の全てを見られてる。オマンコがヒクヒクしています。私の右側から語りかけてくるおじさんの目線はお尻の辺り。それが刺激となって余計に私の中で過剰にお尻を振らせます。身体を反らしてお尻を突き出して見られて会話までしてる自分がいます。
「違うんです。外で裸になるのがすきなんです」。そう言うとおじさんは「こんな所で綺麗な身体見せるのもったいないよ。ケツもムックムクしててエロいよね。ねえちゃん乗って行きな家まで送って行ってやるよ」って言われて私は「いいです。このまま裸でいたいんです」って言って素っ裸で駆け続けます。
もうすぐ車が通過する道路に出ます。おじさんはまだ着いて来ています。何もさえぎる物のない危険な道路の歩道を駆けながら後ろを何度も振り返りながら家まで行ける道路が見えてきました。そこを通過した瞬間に逆方向に駆けて一気に家までの道路を駆け上がります。家の庭から道路側を窺うとあの赤い外車のおじさんが通過しました。
通過したのを確認すると逆方向。つまり今来た道を駆け下りて再び国道へと続く道路まで降りていきます。反対側の歩道まで行って標識のポールにしがみつきます。電柱が近くにあるけど後ろは人の家。前は道路です。両手でポールを掴むと身体を反らしてオマンコを擦り付けます。あのおじさんがまた来るかもしれないという不安と期待の中、陶酔の世界に入っていきます。
「あ、あ。来る、来る、車来る。あっいっいい、いや、そこいや。あ、車来た。いやーぁ、オナニー見られたーァ。素っ裸のオナニー見られたーァ」。
そして、さらに身体を反らしてオナニーします。
「いや、見てーぇ。素っ裸よ、素っ裸でオナニーしてるの。あ、車、車、車が。いやああーっ、あっ、いく、いく、いっちゃうー、あ、いい、そこ、そこ、そこいい。あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああーっ」。
何台の車が通過したのか頭の中が朦朧としていて分かりませんでした。両手でポールを掴んで体をそらした状態で首を左右にゆっくり振ります。オナニーの余韻漂う中、帰途につこうと思ったときです。私の家のある方向から赤い外車がやってきたのです。私は咄嗟に電柱に隠れてやり過ごします。車が小さくなっていくのを確認すると家まで全速力で駆け上がります。
「いや、いや。来ないで、来ないで。いや、いや」。
なんとか無事に家にたどり着いたのですが予想外の展開に玄関でそのままオナニーしてしまったのです。ゴールデンウィークは私にとって世界一周旅行よりも楽しい時間になりそうです。