時間が経ってしまいました。
長文ですが、憶えていらっしゃる方に読んで頂けたらと思います。
以前のスレッドで、予告していた妄想です。
自分の本当の姿を知人に曝け出すというものです。
当初は、妄想だけでしたが、勇気を出して妄想を少しだけ実行しました。
ですので、これからご報告するものは、妄想半分現実半分です。
初めに私の事を少し書かせて頂きます。
私は、26歳になりました。
某企業の総合職をしております。
身長は170cm、体重は58kg。
バスト86cmのFカップ、ウエスト54cm、ヒップ91cm
ちょっと大き目のお尻が自分では気に入っています。
きっちりメイクをすると黒木メ○サさんに似ているとよく言われます。
が、本人はあまりピンときていません…
私の職場に、部署は違うのですが、以前からSMクラブで女王様をやっている
と噂されている人がいます。
壇蜜さんに似た淑やかな方です。(Sさんと呼びます)
その方とは、お化粧直しの時間帯が同じでよく顔を合わせ挨拶程度はする中で、
社の集まりのときにも少しお話したことがありました。
私は、このSさんをターゲットに決めたのです。
その日、私は、私のアナルオナニーをしている時の写真を用意しました。
腰から下の下半身を数本の幅の広いゴムバンドで拘束し、ワムバンガーという
お気に入りのディルドをお尻に根元まで挿入している場面、その挿入時に
身体を反り返らせ歓喜の叫び声を上げている場面など目元が写っていなもので
ハートが3つ繋がった大き目のピアスが必ず写っている写真を選びました。
夕方のお化粧直しにパウダールームへ行きました。
Sさんがひとりでいました。(チャンスです)
私は、普段どおり挨拶をして、隣でお化粧を直し始めました。
Sさんの方が早く終わりそうだったので、「あっ、打ち合わせに遅れる」と呟いて、
慌てた振りで、部屋を出ようと扉を開けて、そこで、わざと封筒を落としました。
それは、用意した写真が入った封筒です。
封はしていません。
私は、他の人が拾わないようにパウダールームを出てから物影に隠れ様子を
伺っていました。
間も無くSさんが出て行きました。
パウダールームに戻ると封筒はありませんでした。
人の出入りはなかったし、Sさんが拾ったことは間違いありませんでした。
Sさんが私の写真を見たのだと思うと、胸が高鳴り、その場でオナニーを
してしまいました。
翌日も同じ時間にお化粧直しに行きました。
やはりSさんがいました。
私をじっと見ています。
私は、普通に挨拶をして、隣でお化粧直しを始めました。
耳には、写真と同じハートのピアスをして。
不意にSさんが「1度あなたとゆっくりお話しがしたいと思っていたの。近いうちに
お食事でもどう?予定がなかったら今日でも良いのですけれど…」と話かけて
きました。
私は、ドキドキする胸を鎮めながら、冷静を装って、OKの返事をしました。
食事の後、Sさんのマンションへ誘われ、私は誘われるままお邪魔しました。
Sさんの部屋は、ウォーターフロントにあるマンションの上層階にあり、
その眺めは素晴らしいものでした。
ワインを飲みながら、Sさんが私のハートのピアスを見せて欲しいと言いました。
ピアスを外し、手渡すと、Sさんはあの封筒を取り出し、中の写真をテーブルの上に
並べ、横にピアスを置きました。
「この写真の女性…あなた、よね?!」
私は、驚いた振りをして、数秒間の沈黙の後、コクリと頷きました。
「人は、見かけによらないと言うけれど…あなたが…あなたにこういう趣味があるなんて…」
私は、俯き加減で黙っていました。
「私、責めているのではないの。それどころか嬉しいのよ!こなこさん、こちらにいらして。」
私は、隣の部屋へ連れて行かれました。
その部屋も、最高の眺めが広がっていました。
そして、部屋の明かりが点き、私は驚きました。
そこはSMルームだったのです。
「私の噂、聞いたことがあるでしょう!?私、SMクラブで女王様をしているの。
だから、あの写真を見た時、すぐにでも貴方とプレイしたいと思って、
お誘いしたというわけ。あなたも少しは期待していたんじゃなくて。」
私は、Sさんの言葉を聞いているうち、自然に指が動き、ブラウスのボタンを
外し、スカートのジッパーを下げ、下着姿になっていました。
「OKということね。夜は長いわ。ゆっくり愉しみましょう。」
そういうと、Sさんは私にキスをしてきました。
舌を絡め合い、2人の唾液の区別がなくなっていきました。
洗腸を終えて戻ると、首輪を嵌められました。
続いて開口ギャグ、鼻フックを装着されました。
次に後手にバストを搾り出されるように縛られました。
後手の縄尻に、天井から下りているフックが掛けられ、身体がやや持ち上げられました。
片足の太腿と足首を縄で縛られ、その縄は天井のフックに掛けられ一気に片足が
引き上げられました。
「なんて綺麗なあそこ…パイパンにしてるのね」Sさんが呟きました。
「本当ならここから気持ちよくしてあげるのだけど、あなた、前より後ろがお好みみたいだから…」
もう一方の足の太腿、足首にも縄が掛けられフックに通して、引き上げられました。
私は、やや前屈みのM字開脚の状態に吊り上げられたのです。
更に、私の一番敏感な腰にも縄が掛けられ、後ろへ吊り上げられました。
宙吊りのまま、私の身体は痙攣し始め、逝ってしまったのです。
「もしかして…もう?逝ってしまったのかしら。良い感度を持っているようね。」
「じゃぁ、早速、お好きな穴を弄ってさしあげるわね。」
ワセリンをたっぷり掬い取った手が私のお尻に触れたかと思うと、5本の指が滑らかに
動き回り、あっという間に拳までを、私のお尻の穴は飲込んでしまったのです。
2回目の痙攣が始まりました。
「まぁ、節操がないわね。それに、あの写真からすると、こんなものでは、物足りない筈よねぇ。」
Sさんは、私の身体を前後に揺らし始めました。
揺れに合わせて、お尻の中の拳も腸壁を擦りながら前後してきます。
「ぃいいいぃっ!はぅっ、ぁあっ、ぃぃいいっ!」私は、言葉にならない喘ぎ声をあげていました。
揺れが徐々に大きくなっていきます。
すると当然、拳もお尻の穴の奥へ奥へと侵入してくるのです。
「なんて欲張りないやらしい穴なのかしら…。もう肘まで飲込もうとしているわ。」
その言葉どおり、私のお尻は、限界を知らないかのように、Sさんの腕をどんどん飲込んでいったのです。
3回目、4回目の痙攣がおきましたが、Sさんは構わず、揺らし続けていきました。
「ほらほら、最後のとどめよ、逝っちゃいなさい。」
拳が、ズルズルと私の体内へ入り込んできました。
味わったことのない快感…
私は、逝って逝って逝きました。そして、気を失いました。
目を覚ますと、ソファに横たわっていました。
「可愛いひと…」と、Sさんがキスしてきました。
私は、夢中でSさんの舌に自分の舌を絡ませていきました。
シックスナインの体勢になり、Sさんを逝かせてあげました。
もちろん私も逝きました。
不意に、テレビのスイッチが入れられ、映しだされたのは、紛れもなく私です。
先ほどのプレイが録画されていたのです。
私が気を失ってしまったクライマックスでは、私のお尻にはSさんの腕が、
二の腕まで挿入されていました。
「こなこさんのような素晴らしいお尻の女性は初めてよ。」
「是非、お友達にも紹介したいの。いいわよね!?」と、そこでチャイムが鳴りました。
「お隣の部屋で待っていて。」Sさんは、お客さんを迎えに行きました。
女王様友達なのでしょうか、2、3人の女性の声が聞こえました。
お酒が入っているのでしょうか、少しテンションが高い感じです。
Sさんが戻り、私のメイクを直してくれました。
首輪を嵌め、チェーンのリードが着けられました。
最後に、真っ赤なレザーの全頭マスクを被せられました。
顔は見られないのなら…とちょっとホッとしました。
リードを引かれ、リビングへ戻ると、それまでの賑やかな雰囲気が静まり返りました。
視界はマスクで奪われていても、女性たちの視線をジンジン感じます。
「今日のモデルさん、なかなか良いスタイルね」
「いやらしい腰つきをしているわ」
「Sさんが呼ぶくらいよ。よほどの変態ね、きっと」などなど様々なことを言って
私を値踏みしているようでした。
Sさんは、そんな女性たちにはお構いなしに、プレイを開始しました。
まず、テーブルの上に膝まづかされました。
足を広げられ、テーブルに固定されているベルトが足首に嵌められました。
手と首は、ギロチン台のような台に嵌められ、お尻を突き出す格好に固定されました。
するとテーブルが半回転し、女性たちにお尻を向ける形になりました。
「あら、綺麗なサーモンピンクですこと」
「菊の蕾は、ドドメ色ね」
そんな言葉を聞きながら、Sさんの指が、スルスル、ヌルヌルとお尻の穴に滑り込んできました。
私はため息交じりの喘ぎを漏らします。
Sさんの5本の指が窄められ、私のお尻の中心に押付けられました。
私のお尻の穴は、全く抵抗しませんでした。
ヌルッという感じで、手首が飲込まれました。
「えっ、ヴァギナじゃなくてアナルよね!?」
「凄い、すんなり拳が飲込まれたわ」
驚きの声が聞こえてきました。
Sさんは、一旦、お尻から手首を抜いて、ローションを注入してきました。
更に手首から肘までたっぷりワセリンを塗ったようでした。
「まさかよね?あんなに入れるの?お尻に?!」
そんな声が聞こえます。
Sさんの拳が再び私のお尻にめり込んできました。
私は、叫んで逝ってしまいました。
私が逝っても容赦はありませんでした。
私の下腹部からは、Sさんの腕の動きに合わせてローションの音がグチュグチュと聞こえます。
なんとも滑らかにどんどん私の体内へSさんの腕が侵入してきます。
私の身体は、痙攣しっぱなしになってきました。
「見て、見て、もう直ぐ、肘が見えなくなるわ!」
「ほんとに凄い。こんなの初めて見たわ」
こんな女性たちの声も遠くになりつつありました。
私は、はしたない声をあげ、失神寸前でなんとか意識を保っていました。
すると、テーブルが反転し、頭が女性たちの方に向けられました。
「皆さん、さぞ気になることでしょう。こんなにいやらしいお尻の持ち主の顔が…」
Sさん何を言っているの、と思いました。
しばらくの沈黙の後、一気に腕がお尻に挿し込まれると同時にマスクが外されたのです。
私は、愉悦に顔を歪めながら逝ってしまっていました。
その顔を、逝った瞬間の顔を女性たちに晒してしまったのです。
「え、うそ…」
「誰?え~っ、もしかして」
女性たちが驚きに声を失っていました。
意識が朦朧とする中、私も女性たちを見ました。
ハッとしました。
3人とも知っている顔です。
会社の受付嬢たちです。
「5階にいる!?あの人!?」
「こ…こなこ…さん?!?」
「そうよ!!こなこさんだわ!!」
彼女たちも当然気付いたようです。
(私のこんな姿を、同年代の同姓に、しかも会社の人達に見られてしまうなんて…恥ずかしい、
もう、取り返しがつかない…噂になる…辞めるしかない…)
そんな思いが頭の中を駆け巡っていきました。
そのうちそんな思いが徐々に快感に変わっていくのが分かりました。
彼女たちに向かって私ははしたない言葉を発していたのです。
「見て、もっと良く見て。こなこを。お尻に腕を飲込んで悶え悦ぶこなこの本当の姿を!」
Sさんも私の言葉に呼応して、腕の抽送を深く激しくしてくれて…。
全身を震わせて逝きました。何度も、何度も。
彼女たちの見ている前で涎を垂らし、彼女たちの目を見つめながら…