繁華街、ホテルの一室。
僕は先に一人で入り、
部屋番号をあなたにメールする。
「わたしが行くまでに準備していてくださいね」
そう返事が返ってくる。
僕は言われたとおり全裸になり、
ちんぽをパンッパンに腫らして床に正座をし、
「準備」の姿勢であなたが来るのを待つ。
正座という姿勢は前立腺を圧迫し、
竿の硬度をより高めた。
これから何が始まるのかは聞かされていないが、
あの人に会えると思うと妙な期待感に耐え切れず、
真っ赤に充血した亀頭から我慢汁を垂らしていた。
待っているだけで高ぶり、クラクラする・・・
そこにノックもせず、
おもむろにドアを開けてあなたは入ってきた。
そう、ドアロックを開放しておくのも
「準備」のひとつだった。
あなたは何も言わずに近づき、
正座をする僕の眼前に自らの局部が見えるよう
少し脚の間隔を広げて立った。
そしてスカートを捲り上げると、
すでにあなたが気に入って使っている
ブルーのバイブが刺さっていた。
調度穿いているパンティが、
バイブが抜けないよう固定する役割を果たしている。
陰部を小さく覆う布越しに、
ずっぽりと咥え込まれたバイブが
艶かしくうねっているのがわかった。
「シィン・・・シィン・・・」
静かな室内に響き渡るこもったような
バイブの振動音。
「駅のトイレで入れてきたばかりだから、
まだそんなに濡れてないと思う・・・確かめてくれます?」
そう言われ、僕が「はい」と返事をすると、
あなたはスカートとパンティをするりと脱いだ。
「ジィィーーッ・・・ヴヴヴヴ・・・!!」
バイブの振動音が大きくなる。
目の前に現れたのは、
数日前、僕ではない「お気に入りの彼」と
セックスをしたときに剃毛されたパイパンおまんこ。
毛で隠されていない分、
バイブを咥え込む際に淫らに歪み、
開いた陰唇の形状がよく見て取れる。
僕は食い入るように見入り、
できるだけその匂いを嗅ごうと息を荒くした。
「どうですか?もう濡れていますか?」
その問いに答えるには、
もっと近くで凝視しなければならない。
パンティの固定なしでもバイブを落とすことなく、
しっかりと咥え込んで放さないおまんこ。
あなたから分泌される粘度の高い淫汁は、
いつもほど陰部を濡らしていないように思えた。
「いえ、まだそれほど濡れていないようです」
僕はそう答える。
「そう、でもこの濡れていないときに
激しくピストンするのが気持ちいいんですよ」
あなたの口調は丁寧だが、
極めて冷たく、高圧的だ。
表情、とりわけ目つきに関しては
完全に僕を見下している。
たしかに、僕はあなたに飼われている
犬なのだから仕方がない。
いや、むしろそうされることが僕にとっては
幸せなことなのだ・・・
さて、ここから僕を生殺しにして悶絶させる、
屈辱のオナニーショーが幕を開ける。
濡れていない状態での挿入は、
潤滑油がわりのおまんこ汁がないため
摩擦抵抗、つまり膣内への刺激が強い。
まるでレイプされているかのような、
強引で乱暴な挿入感が欲しい時にいいのだろう。
自らその感覚を求めるなんて、
本当に厭らしい女性だ・・・
そしてあなたの狙い通り、
見せ付けられた僕は声を震わせながら懇願する。
「そんなバイブより・・・
僕の・・・生ちんぽを・・・使ってください・・・」
あなたの身体に触れることはもちろん、
怒張しきった自分の竿にすら
触れてはいけないという責め苦から逃れるため、
僕は何度も、何度も哀願した。
あなたは無言で僕の訴えを拒否し、
ただ冷たい目線で、しかし少し息を荒げながら
見下ろすだけだった。
そうして窮屈で不自由な乾いた膣内を
無理やりピストンしていくうちに、
やがてグッチュグッチュ、
グポッグポッと粘液をまとった音に変化する。
僕が無様に哀願するほどに、
あなたは興奮している何よりの証拠だった。
僕の存在はこの青い色をした
シリコン樹脂の擬似ちんぽよりも劣っている、
まぐわう価値もないということなのだろう。
次第にあなたはこの関係性と状況に陶酔し、
擬似ちんぽを抜き挿しする運動に加え、
赤く張り詰めた淫核を
指の腹で舐めるように動かし始めた。
没頭、そう、まさに没頭という言葉がぴったりの、
夢中で快楽を貪るあなた。
動くことを許されない僕の我慢は、
すでに限界を超えようとしていた。
同時に、あなたにも変化が現れていた・・・