2007/11/23 13:25:53
(6aLKKSmY)
ある学会に論文発表するため参加した時の話です。
私は同僚が参加しなかったため一人で学会参加してました。
無事発表も終わり、気が楽になったので、グループで学会参加していた
看護師さんと飲みに行きました。
学会が手配しているホテル近くの居酒屋で19時から飲み始め22時ごろ終了。
帰り道、ほかのメンバーに気づかれないよう、自分好みの看護師さんに、
「よかったら追加で飲まない?」と声をかけると
「みんながいるから後で電話して」とルームナンバーを教えてもらった。
自室に戻り、さっと荷物を片付けシャワーを浴び、彼女の部屋へ電話する。
「あ、今から上のラウンジでも行く?」と言うと、「ラウンジは目立つし、
あたしの部屋は女性専用フロアだから、あなたの部屋へ行く」とのこと。
待つこと数分、彼女が部屋へやってきた。
30代独身、細身で長身、かなりの美人、同僚でこんな人がいたら仕事が
もっと楽しいだろうなぁと思ってしまう。
部屋へ招き入れ、イスに座って、ビールを開け、学会のこと、職場のこと
など長々話しているうち、お互い恋人はいないという話にもなった。
居酒屋で見た彼女と同じで、物静かだけどしっかりしている話し方。
そのまま話をしてると気がついたら23:30を過ぎようとしていた。
「あー今日は楽しかった、飲みすぎたし、明日も学会だから自分の部屋
帰ろうかな」と彼女が言うので、「そうだね、そうしようか」と答え
「ごちちそうさま」と言って彼女が立ち上がり背中を見せた瞬間、
「もったいない!」という感情が湧いてきて、彼女を後ろから抱きしめた。
かすかな香水の匂いが感情をさらに高めてくれる。
「いいだろ?」と言って、彼女をベッドへ導いた。シャワーを浴びることも
なく、抱き合った。
学会の夜、女性を抱くなんて人生初の経験。日常で彼女と会うこともないし
それは彼女も分かってる。後腐れのなさが、セックスを大胆にする。
手のひらに収まる形のいい胸、薄めのヘア、薄いグリーンでレースの下着。
部屋にはお互いの吐息と、つながりあった性器がこすれあう音。
飲んだお酒が全部出てくるくらい汗かきながらセックスした。
お互いのヘアには白い泡がついて、いやらしさを増してくれた。
熱っぽいセックスは2時ごろまで続き、そのまま0530まで添い寝をし、
朝、彼女は自室へ帰っていった。
学会2日目も彼女のグループと一緒にいることもあったが、
何もなかったように、変わらず接していた。
他のメンバーに気づかれても構わないと思ってしまうほどいい夜でした。