2013/06/04 22:20:59
(VJxfTkck)
さて、E子と付き合うようになり、1週間程過ぎた頃、会社の定期健康診断の時期になった。
本来なら、指定病院での健診なのだが、工事をしている事もあり、その病院で私と、後輩1人が健診を受ける事になった。
日帰りの人間ドックのコースで、基本健診プラス胃健診、そして前立腺健診があった。
当然ながら、E子にも健診時には、身体測定や採血をされた。
できるだけ、病院ないでは普通に接する約束をしたのだが、どうも、同僚にはバレていたようだった。
それが、ハッキリしたのは、採血の時、主任ナースの一言からだった。
E子『チクッとしますね』
私『いっ…!』
E子『大丈夫!?』
私『嘘やがな(笑)』
E子『もう!(笑)』
M子『はいはい、二人!院内でベタベタしない!』
E子『はぁ~い』
E子は、普通に返事をしていたが、私は、一瞬ギョッとして、M子の顔を見た。
目が合った。
ニコッと笑って、小さくウインクをした。
二人の関係を見透かされていると感じた。
そして,健診の終盤に前立腺健診があった。
ベッドに横向きに寝転び触診されるのだが、医師が来るまでに、看護士にズボンとパンツをズラされ、尻丸出しの状態で待たされた。
担当が、M子だったから参った。
何も言われない事を祈りながら、(先生早く来い!)と心の叫びも虚しく…
M子『万さん?』
私『は、はい…?』
M子『E子ちゃんとは?』
私『まぁ…』
M子『遊び?本気?』
私『ん~…』
M子『どっちでもエエんやけどね(笑)』
私『はぁ…』
M子『事務長には、バレないようにね』
私『はい…』
M子『じゃ、そろそろ先生が見えるから』
M子は、私の尻に手を当て開いたかと思うと、ワセリンか、ローションのようモノをアナルに塗り込んだ。
そして、ゆっくりマッサージを始めた。
私『えぇっ…?』
M子『いきなりやと痛いからね(笑)』
私『そうですか…』
理屈は判る。
判るが…。
恥ずかしいのだが、気持ちが良い!
初めてだが、明らかに医療行為では無い気がした。
マッサージがし難いと、チンポが見える角度まで足を上げ、緩んだアナルに指を挿入し、前立腺を刺激してきた。
当然ながら、勃起。
それを確認すると
M子『はい、もう大丈夫よ』
私『はい…』
M子『すぐ先生が見えますからね』
私『あぃ…』
やられた感でヘコんでいると、
M子『後でね』
耳元で囁き、スッと尻を撫でた。