2015/05/19 02:15:25
(XkZbpRp9)
25歳の時
当時千葉で仕事をしていて、同僚のミスでオレは脚を骨折してしまい入院することになって
手術をした翌日、検温に来た看護師を見て驚いた
中・高の同級生だったんです。
地元は北海道で、彼女も高校卒業後は千葉に来て、働きながら准看・正看と資格を取っていたんです
たまたま入院したのが彼女の働く病院で、彼女も名前を見てまさか?と思ったと
退屈な入院生活も、同級生が居るなら少しは楽しいと思っていたけど、所詮は患者と看護師の関係だしな
そう思ってました。
ある日屋上の喫煙スペースでタバコを吹かしてると、彼女が来て「タバコはやめてないと治りが悪くなるよ」と脅された
悪意は無いのは顔を見て分かったけど
青空の下で白衣の彼女を見て
「お前綺麗になったよな」って思ってた言葉がそのまま口に出てしまって
オレが真っ赤になってしまいました
彼女も真っ赤になりながら、照れ笑いをしていて
変な空気になった
中学の時、彼女から手紙を貰って告白された事があったけど、そういう事が恥ずかしかったオレは返事を出さないまま、中学・高校と卒業して
病院で再会したんです。
「彼氏いるのか?」
素で聞いてしまって
「今は居ないよ」
普通に返ってきた
「たかは?」
「オレもいないよ」
「ふうん」
変な空気だった
今の彼女ならあの時の返事が出来ると思ったけど、そんな大昔の事なんて忘れてると思ってた
「中学の時に渡したラブレターの返事聞かせてよ」
考えていた事を質問されて驚いてしまって
「今思い出してたんだよ、あのラブレターの事を」
ニヤニヤ「なら返事は?」
「あの頃じゃなく、今のお前と付き合いたい」
また真っ赤になって、彼女は走ってその場から居なくなった
病室に戻ると枕元にはメモ書きがあって、[明日の夜23時にロビーで]
それしか書いてなかった
翌日その時間にロビーに行くと、彼女は先にそこに居て
「私の気持ちはあのラブレターのままだよ」
遠回しにOKをくれた
だけど退院するまでは、治療に専念してと言われて
一応キスだけはしてくれました
他の患者に内緒で、検温に来たりすると毎回キスをしてくれて
オレもお尻を触ってお返しするとよく怒られてね
毎日彼女から小さい手紙を貰い、オレも手紙で返事をしてました
連絡先も手紙で交換したし
そうしているうちに、溜まるものが溜まり過ぎて限界に近づいてきて
彼女にどうしよう?って相談の手紙を書いた
他の人は退院して相部屋には年老いたじいさんが一人
彼女からは
明日夜に病室に行くからとだけ書いてあった
深夜に彼女は病室に来て
小声で「しょうがないなぁ」とパジャマを下げ
手でしてくれた
お尻を触りながら目を閉じて気持ち良さに浸ってると
チュッ、ニュルン
温かいモノに包まれて
彼女がフェラを
すごい快感だった
「出る」
射精の瞬間も彼女は口を離さないでいて、口いっぱいに放たれ
落ち着くとティッシュに出して、「いっぱい出たよ」
そう言って病室から出て行った
それからほどなく退院して、不規則な勤務の彼女と会えたのは、退院から二週間が過ぎていた
彼女が部屋に来て初めてのセックスを
中学に告白されてから10年経って彼女と結ばれた
それからさらに10年
彼女と結婚して地元北海道に戻り、二人の子供の親になって、彼女は今看護師の職からは離れているけど
夜の営みはナース服を着た看護師姿の妻じゃないと燃えません
これで二人も子供を作ってしまいましたから