番号:EV-5r_u
タイトル:あの夏の物語
投稿者:ちな
時間:21/07/19 00:29
(mpyP3flJ)
内容: 涙が止まらなかった。人目をはばかることも無く涙が溢れた。電車の窓越しに真っ赤な夕陽を浴びていたからじゃない。確かに眩しかったけど、私の涙腺は崩壊していた。早退した私は彼のもとへと急いでいた。ほんの少し前、職場に掛かってきた電話。それで、彼の死を知らされた。二...(一定数で本文省略)
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