はいそうです。
しかし、私も頑張って父の会社の一つの海外支店を任されるほどになりました。
私も歳をとり母も3人の子供を産むなか、父にも相手されず父は新しい秘書と体の関係になっていったのです。
その秘書も妊娠させ、父は責任を取って私と結婚するように言ったのです。
当時の私は27歳、妻は29歳、妊娠8か月の時に籍を入れました。
式は挙げず入籍当日に父は、「今日から彼女のことをよろしく。一人で自由にしてもいいぞ。」と私の耳元で言うのです。
もちろん父はもうその時新しい秘書もいて、出張や海外視察に同行させていました。
妾の子であっても私を一人の男として扱ってくれる父に感謝していました。
しかし母は「お父さんの妾(使い捨て)を宛がわれてごめんね。」と泣いていました。
その後、妻は私の子供も二人産んでくれ感謝していました。
しかし3人目の子供が妻のお腹にいるとき、海外支店を任されることになり私は単身一人で海外へ来たのです。
赴任から3か月ほどが経つと、一通の手紙と写真が送られてきました。
それは子供を抱いた妻が父とホテルに入っていくところでした。
そして写真と同封して検査結果の書類もあったんです。
そこには私の第2子(第1子目は父の子)の名前が書いてあり、○○○○(父の名)の子供に96%間違いありません、と書いてあったんです。
父は妾を妊娠させ私に押し付けていながら、二人目も妊娠させ産ませていたんです。
そしてその手紙は差出人こそ書いてありませんでしたが、書いてある私の名前から馴染みのある母からと思われます。
多分、妻のお腹の中にいる子供も父の子供だと思います。
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