「かあさん」っていうのが精一杯でした。情けないけど…。
たけしさん〉続き書きますね。
かなり遅い時間だったので、父さんは寝ていたんでしょう、家中の電気は消えていました。
僕は部屋に入り、ベッドに腰掛けて今日起こったことを考えていました。
「まさか、母さんのあんな姿を…」
すると、母さんが帰ってきたようで、僕の部屋に来ました。
だいぶ酔った感じで、元気なく、悪い事をした、という表情でした。
「ヨシキ、見ちゃったの…?」
「まさか母さんとは思わなくて、ずっと見てた…」
「実は…あの子たちとはね………」
青年団のあの2人とは、もう何年も前から関係を持っていて、町内の集まりで一緒になると楽しんでるの。
こうなったのも、お父さんのせい。セックスレスで、女としてどうしても我慢ができなかったの。
母さんのそんなカミングアウトに笑いながら明るく受け答えしてました。
「マジで母さん、エロかったよ…僕、途中まで母さんとは気付かずに興奮して見てたよ……」
マジでDVDでしか見たこと無いような迫力だったって言ってみたら…。
「じゃあ、ヨシキにもしてあげようか…?」
「えっ!?ホント…に??」
※元投稿はこちら >>