小学生だったころ、夏の夜家の前で夕涼みしていると、ガキ大将がやってきて耳打ちしてくれる。
「おい、父ちゃんとかあちゃんしているの見に来ないか」
彼の家は山の際に立っていて、山側の小路から二階の部屋が丸見えである。
そうっと小路から目をこらすと、彼の両親が正常位で真っ最中である。父親の背中が汗になっていて電灯の明かりで光っている。
下になっている母親は両足で父親の腰を挟み、両手は父親の首に巻きついていて、か細い声でよがっている。
自分のちんぽが立ってくるのを握りしめてみていた。
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