母親と男がいる部屋のインターホンを鳴らしながらも逃げ出してしまった僕ですが、バスタオルを巻いていた母親の姿を見て、母親と男が何をやっていたかは理解できました。
時計は20時ごろをさしていました。
あまり客室の廊下をうろうろしてるのも、不審に思われるのも嫌なので、僕は再びロビーに行き、ホテル内をぶらぶらスーベニアショップを冷やかしたりしていました。
こんな時の時間が経つのは本当にゆっくりです。
また僕はエレベーターで母親たちがいるフロアまで行き、部屋のインターホンを鳴らしてみました。
※元投稿はこちら >>