Kのタワーマンション3
「いくよ、母さん」
欲望の塊を握りしめ、母さんの桃割れに迫った。猛々しくみなぎった欲望の塊が、実母の中心にあてがわれる。
母さんがカッと目を見開いた。
「み、見ないでくださいっ!」
Kに向かって叫ぶ。挿入されれば淫らに乱れてしまう事を自ら予見するかのように、悲鳴をあげる。
「ああ、お願いだから見ないでっ!Kさん、目をつぶってっ!」
「見てもらえばいいよ」
僕は腰を前に出した。
淫裂に亀頭を沈めこんだ。
熱く煮えたぎった女肉が、挿入を歓迎するようにざわめいた。
「はっ、はぁああううううううーっ!」
母さんが叫ぶ。くびれた腰をよじり、豊乳をわななかせる。
「血のつながった息子とエッチして母さんがどんな風になっちゃうのか、おじさんにしっかりみてもらおうよ」
僕は言いながら小刻みに腰を動かし、ズブズブと母さんの中に挿っていく。腰を引くたびに、肉棒が花蜜の光沢をまとって濡れ光る。母さんは黒髪を振り乱して首を振り、声を嗄らして悶え泣く。
「ああ、母さん!」
僕は腰を反らせて突き上げた、長大な欲望の塊を、根元まで深く埋め込んだ。
瞬間、目が眩んだ。
なんということだろう。
「・・・・・・ぴったりだ」
僕は感動にむせびながら言った。
まるであつらえたようにぴったりだった。
欲望の塊が描くカーブに沿って、女膣もカーブしていた。
僕のチンポが刀なら、母さんのオマンコはまるで鞘だ。
「ぐぐぅっ・・・・・・ぐぅぐぐっ・・・・・」
母さんは波打つように腰を上下させ、激しくくねらせた、ついに息子の逸物を咥え込まされた無念さを示すようにたっぷりしたヒップが痙攣している。
「ああ、母さん・・・・」
腰をつかんでいた両手を伸ばし、胸元に垂れた乳房をすくった。抱き心地を噛みしめるようにゆっくり揉んでから、優美なカーブを撫で回し、白い背中にキスの雨を降らせた。
「ぬ、抜いてっ・・・・・抜きなさい、HIROKIっ・・・・」
母さんが地を這うような声を絞り出す。
「わ、私たちは親子なの・・・・こんなことしちゃ・・・・こんなことしちゃいけないの・・・お、お願いだからわかってっ!」
「言わせないよっ!」
僕は突き上げた。
「はぁああうううううーっ!」
こみあげる喜悦を叩きつけるように、僕はさらに激しい連打を打ち込む。
「はぁうううっ・・・・はぁうううっ・・・・はぁうううううっ・・・・・・」
黒髪を宙で舞踊らせ、熱い咆哮をあげる母さんは、たしかに感じているようだった。僕が抜き差しするほどに、それを受け止める身体の動きが淫らになっていく。
四つん這いの肢体全体から、獣じめた発情した牝のフェロモンが漂い出す。
「ああ、母さん・・・・・堪んない・・・・・・たまんないよ・・・・・」
僕は呆けたようにつぶやきながら抜き挿しをした。
「いいかげんしないかっ!」
Kが悲鳴のような声をあげた。
「もうやめろっ!血のつながった親子で、いったいなにをやってるんだっ!」
「もっと見せてやろうか、おじさん」
僕は腰を使いながらKに言った。
実母を犯す興奮を隠しきれず、こみあげる快感に歪みきった僕の顔に、Kはたじろぐ。
「そーら」
僕は母さんの双乳をつかみ、そのまま上体を起こした。後背位から、あぐらの上に女体を乗せる背面座位に体位を変えた。そして、母さんの両脚をぱっくりと左右に割り、深く貫いた結合部分をKに向けた。
「ひっ・・・・・・」
母さんの身体が一瞬硬直した。Kと目が合ったみたいだった。一瞬の間のあと、大きな悲鳴が炸裂した。
「い、いやあああああっ・・・もうやめてっ!やめてえええええーっ!」
悲壮な大絶叫はしかし、長くは続かなかった。
僕が挿入を開始したからだ。そして、豊満な乳房を揉みくちゃにし、クリトリスをこすり始めたからだ。
「ハァアウウッ!はぁああああああうううううーっ!」
「いいでしょう、母さん?こうされると気持ちいいでしょう?」
「いやあああっ・・・・・いやああああああっ・・・・・」
「嘘つかないでよ、かあさん。母さんのオマンコ、すごい締めつけだよ」
そう言いながら僕は、腰を振り、粘土をこねるように乳肉を揉み、ねちっこくクリトリスを転がす。
そうしながら、母さんの顔を後ろに向け、唇を奪った。
「食ううっ・・・・・うううううっ・・・・」
母さんは息苦しさに悶え、禁忌を破る罪悪感にあえぎ、こみあげる愉悦に身をよじった。
清楚な美貌が、次第に禁忌を恐れる母の顔から女の顔へと変貌していく。
目を白黒させ、その下のねっとりと紅潮させた母さんの顔は、たしかに発情した牝の顔をしていた。必死に声をこらえているものの、そのこらえる表情さえ、たまらなく妖艶だった。
「お、おまえたちは・・・・・・・・・」
Kが真っ赤な顔で声を絞った。
「ばちかぶりだっ!神をも恐れぬ撥被りだああああああああっ・・・・・・・」
※元投稿はこちら >>