Kの自宅タワーマンション2
(ちくしょう・・・・・僕の母さんを・・・・・僕の母さんを・・・・・)
僕は気を失っているKを母さんのストッキングで後ろ手に縛り上げ、それをドア留めのフックに結んで身動きをとれないようにした。
Kなら母さんのことを幸せにしてくれるかもしれなかった。
さっき母さんとの一部始終を見た僕は、確信していた。
Kは、母子相姦の関係に知り、母さんをそこから救い出すために結婚しようとしていたのだ。
それでも、許せなかった。
母さんの身体にオ化の男の体が挿りこむことが、どうしても許せなかった。
「ああ、母さん」
僕は、素早く服を脱ぎ、生まれたままの姿になった。軋みをあげて勃起しきった欲望の塊を揺らしながら、母さんに近づいた。
「HIROくん・・・・・・」
絶望に歪んだ目を向けられた。
「だ、駄目・・・・・駄目なのよ・・・・・服を着なさい・・・・・・」
おののくように首を振る母さんに、組みついた。リビングの床に押し倒し、上から覆い被さった。
汗に濡れた母さんの身体からは、獣の牝の匂いがした。
「は、離してっ!離しなさい、HIROKIっ!」
もがく女体に、欲望の塊を押し付けた。むっちりした太腿に、噴きこぼれた先走り汁をなすりつけた。
「ああ、母さん。僕、もうダメだ・・・・・我慢できない・・・・・」
「何を言ってるのっ!離してっ!」
母さんは半狂乱で抵抗した。
その時、背後で声が上がった。
「やめるんだ、HIROKI君っ!」
Kが目を覚ましたのだ。
「君は自分の母親に・・・・・なにをするつもりだっ!」
僕はゆっくりと振り返り、Kを睨みつけた。
「母さんは僕のモノだっ!」
「違うっ!(母さんの名前)さんは君の母親だ。私の妻になる人だっ!」
「その人がこれからなにをするか、そこでじっくり見てればいいよ。実の息子と愛し合う姿を見れば、おじさんだって百年の恋も冷めるさ」
「い、いいかげんにしろっ!」
絶叫するKから、僕は冷たく目をそむけた。
「ああ、母さん」
「や、やめてっ!やめなさいっ!」
僕が母さんに向き直ると、じたばたとあがく両脚をつかみ、股間をM字に割り広げた。赤く爛れた女の花が口を開く。Kが流れさせた白濁の本気汁が、せめぎ合う粘膜の奥から垂れてくる。
「あの男に穢されたところを清めてあげるからね」
僕は唇を尖らせ、割れ目にむしゃぶりついた。卑猥な音をたてて愛液を吸いたてては、飲み込んだ。長く伸ばした舌を這わせ、母さんの敏感な粘膜を舐めまわした。
「あうううっ・・・・・やめて、HIROKIっ!やめてえええっ・・・・・」
母さんは清楚な顔をくしゃくしゃにして狂ったように身体を跳ねさせた。女の割れ目を舐めたてられるほどに、汗ばんだ全身をひきつらせ、生々しい朱色に上気させていく。
(感じさせてあげるよ、母さん。あんな男よりも、僕がずっと感じさせてあげるよ)
僕はそう心に誓うと、両脚で母さんの片脚を蟹挟みにし、もう片方を弓を引くように膝裏をつかんで持ち上げた。
「い、いやあああっ・・・・・・」
「ねえ、母さん。せっかくだから、おじさんに証人になってもらおう。僕たちが愛し合ってるってことの証人に」
呆然と目を見開いているKに向けて、剥き出しの女陰を見せつけてやる。見せつけながら、濡れ塗れた花弁の間で指を泳がせる。
「ああ、見ないでっ!Kさん、見ないでっ!」
「母さんはオマンコと一緒にここを触られると、すごく感じるんだよねえ」
人差し指で粘膜をいじりながら、残りの指でアナルをくすぐる。
「あぁううっ!や、やめてっ・・・・・・もうやめてっ!」
感じるだろう、母さん。この前はすごく感じていたよ」
粘膜とアナルに加えて、親指がクリトリスを刺激する。執拗な三点責めに、母さんは喉を鳴らして悶え泣き、大量の花蜜を噴きこぼす。
「ああ、すごいよ。濡らしすぎてピチャピチャいってるよ、母さん」
僕は声を昂ぶらせた。それとは裏腹に指使いはねちっこさを増し、三点を責めつつも、会陰部をくすぐり、内腿を揉みしだき、実母をみるみる崖っぷちに追い込んでいく。
「もう許してっ!HIROKIっ!HIROKIいいいいいーっ!」
なりふり構わず叫ぶ母さんの口からは、大量の涎れが飛び散った。僕はそれを啜って飲んだ。唾液が糸を引き、母と息子の唇を繋ぐ。
「愛してるんだよ、母さん」
「はっ、はぁあうううーっ!」
母さんの唇から、とうとう女の悲鳴がほとばしった。
僕が割れ目に指を埋め込み、淫らがましくほじりはじめたからだ。
Kにたっぷりと前戯を施されたからだろう。
女膣はすでに充分に潤い、柔肉が指に吸い付いてきた。
他の男の愛撫で興奮していた母さんが許せず、僕は乱暴にその中を掻きまわしてしまった。
「ひっ。ひいいいいーっ!」
母さんが悲痛な悲鳴を上げる。
僕は女膣を掻き混ぜつつも、アナルや会陰部やクリトリスもしっかりと刺激し、新鮮な愛液が噴きこぼれてくるまで、執拗に続けた。
「ぬ、抜いてッ!指を抜きなさいっ、HIROKIっ!」
母さんは白目を剥きそうになりながらも、懸命に抵抗の言葉を吐く。
「指より僕が欲しいのかい?」
僕は母さんの耳元で囁いた。
「い、いや・・・・・・・」
上気した美貌がひきつる。僕はその身体をうつ伏せにした。蜂のようにくびれた腰を両手でつかみ、持ち上げた。
「ほら、母さん。ワンちゃんみたいにお尻を出して」
ずっと考えていた体位だった。
母さんが大好きな、この体位で繋がってみたいと思っていたからだ。
「だ、駄目っ・・・・・・・それだけは駄目っ・・・・・」
母さんは必死に身をよじったが、たいした抵抗ではなかった。
身体に力が入らないようだった。
「お、お願いよ・・・・・・それだけは駄目なの・・・・・・それだけはぁっ・・・・・・」
「僕たちに相応しい繋がり方でしょう?」
そう言って僕は、顔を真っ赤にして震えているKを見た。
獣の交尾を彷彿させる、後ろからのドギースタイル。その体位で母さんを犯せる興奮に、全身がたぎたっていく。
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