家の中を、歩き回る足音がしたり、ドアを開け閉めする音がした。
しばらくすると、母が寝室に入ってきた。
ふ~と、大きなタメ息をして、独り言を…
『あなた…ごめんなさいね。許してね…こんな事になるなんて…』
しばらくベッドにもたれ掛かり、顔を伏せた…
その時、ドアをノックする音がして…
『義姉さん、どうした…入るよ』
『あっ、裕之さん、ちょっと待って、今…』
『あれ、まだ着替えないんだ…早くしてよ。なんか腹へったなぁ』
『直ぐに用事するから…冷蔵庫にビールあるから、飲んでてね』
『わかった。あっ、兄貴の着替えとかない』
『そうねぇ~ジャージあったわ、ちょっと待っててね』
そう言って、洋服タンスから、親父のジャージを出して渡した。
そのジャージは、母が良く着ていたやつだ。
『そう~、これも…』
『バスタオルねぇ~じゃあ、シャワーしてくる』
裕之さんは、その場で服を脱ぎすてた。
パンツ一枚になり…
『義姉さん、脱がして欲しいんだけど…』
『えっ、私が…』
『そうだよ。兄貴にしてたようにね』
『ど、どうして知ってるのよ…』
『結婚したての頃、よく覗かせてもらったよ』
親父と母が今の家に移ったのは、私が生まれてからである…
裕之さんが、高校卒業するまで、実家にいた。
『やっぱり…竜一さんが言っていた…』
『ほう~、兄貴は知ってたんだ…まぁ、そんな事いいから早くしてよ』
裕之さんは母に近寄り、手を取ってチンポを擦り、パンツに手を掛けさせ一気に下げさせた。
まだ勃起はしてないが、あの大きな亀頭が、ブルンと顔を出した。
『義姉さん、兄貴と比べてどう…長さ太さは同じ位だが、亀は大きいだろう。女はみんな喜ぶからね。義姉さんも、たっぷり味わってくれよ』
『…裕之さん…』
裕之さんは、バスタオルを腰に巻いて、寝室を出て、浴室へ…
母は、困ったような恥ずかしいような顔になり、着替えを始めた。
下着姿になると、あなた…と言いながら、パンティに手を入れて、マンコをまさぐり始めた。
段々と息が荒くなり、喘ぎ声を出している…
『あ…欲しい…突かれたい…裕之さん…欲しい…いっぱい突かれたい』
母の負けだ…
裕之さんのデカ亀チンポに、落ちたのであった…
母はオナニーで逝くと、ノーブラノーパンに、トレーナーとジャージで寝室を出た…
私はパンツの中で射精していた。
静に部屋に戻り、着替えてからこっそり自宅を出た…
幸い、裕之さんはシャワー、母はキッチンで見つかる事がなかった。
考えがあった。
母と裕之さんがセックスをしている時、優子連れて帰ってみようと…
駐車場に停めておいた車を取って、優子を迎えに行き、ブラブラしながら、10時過ぎに自宅へ…
真っ暗で、裕之さんの車はまだあった。
鍵がないふりをして…
『優子、ちょっと待っててね。今、母を起こして開けてもらうから』
『おばさんねてるんでしょ…悪いは…』
『大丈夫。時々あるから…寝室の窓叩くと…』
私は寝室の窓まで行って、中の様子を伺う…
電気は点いている…
耳をすますと、母のヨガリ声とも、泣き声ともつかないが聞こえた。
直ぐに車にもどり…
『あったあった。上着の奥のポケットに…』
玄関の鍵を開けて…
『ただいまぁ~』
『おばさん、こんばんわぁ~お邪魔しま~す』
私はわざわざ大きな声を出した。
さて、どんなリアクションをとるか楽しみだ。
応答がない…
優子と二人でリビングに行くと、ワンピースのような寝間着姿で、髪を手で解かしながら…
『れ、礼二、どうしたの、今日は…』
『えっ、優子も…』
『おばさん、こんばんわぁ~ごめんなさい。こんな遅くに…』
『えっ、あっ、まぁ~明日休みだし…』
そんな意味不明な事を言っている。
『あれぇ~、裕之さんの車あるけど、置いてったんだぁ~』
『うん、お酒のんだからね。明日取りにくる…』
母はそわそわしながら、一度、寝室にもどり、トイレに行った。
私はキッチンへ行き、優子に飲物を出すついでに、裏口の鍵を開けた…
母がトイレから戻ると…
『じゃあ母さん、優子と出てくるから』
『おばさん、夜中にごめんなさいね』
『あらあら、気をつけてね。ウフフ』
『やだ~、おばさん…』
優子は、顔を赤らめながら、車に戻った。
母が近寄り…
『泊まるんでしょ…』
『お邪魔しちゃ悪いからね。折角の処を…』
『えっ、何言ってるの』『いいからいいから。下着も着けてないし、こんなに濡れてるよ』
私は母の胸を揉み、マンコを触った。
『れ、礼二…』
『じゃ、ごゆっくり』
車に行き、優子を送って戻ってきた。
車を少し離れたところに停めて、寝室外にくると、電気が消えた。
あれっ、と思って正面に回ろうとすると、浴室の電気が点いた。
私は直ぐに裏口から入り、母の寝室のドアを開けて中に入った。
『良かったぁ~二人ともいないやぁ~』
思わず声にだし、押入れに入り布団の間に隠れ、少しだけ戸を開けた。
やがて二人は、裸のまま戻ってきた…
二人はベッドに横になり、母の手が、裕之さんのチンポを握っている…
※元投稿はこちら >>