母は僕に妊娠した事実だけを伝えました。
その晩のことは今でもよく覚えてます。
母はほとんど主婦売春からは遠ざかってたんですが、デリヘルをやってたときに随分金払いのよい客がいたらしく、その人だけとは続けていたと言いました。
なので、その人の子供かもしれないとも。
どちらにしろ産むことはできないし、仮に僕の子供だとしたらあまりにも罪深いと泣きました。
基本的には避妊してたんですが、この頃にはお願いして母の膣の中にザーメンを吐き出させてもらったこともあったのです。
もちろん、危険日を避けてですが。
僕ともその客とも、そんなに頻繁にセックスしてるわけではなかったので、母も年齢のこともあって生理が遅くてれることを失念してたらしいんですが、何年ぶりかにつわりがあって、まさかと思い検査薬を使うと陽性だったとのことでした。
近いうちに病院へ行くと言いましたが、そのときは心配しなくていいと、僕と避妊しないセックスをしました。
これが母の柔肉に包まれた最後の母子相姦になってしまいました。
数日後、気だるそうにしてた母から、もうこういうことはやめようと告げられました。
今日、病院行ってきた。
それだけいうと母はさめざめと泣いてたのを記憶しています。
とてもショックな出来事だったんだと思います。
客とも終わりにすると言ってましたが、真相は不明です。
ちょうど僕が大学のキャンパス移動で、学校のそばで下宿することになったので、母がどう過ごしていたのかもわからないのです。
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