小学5年生の頃、私は母と布団を並べて寝ていました。父はふすまを挟んだ隣で夜遅くまで仕事をしてからその部屋で寝ていました。
ある日の夜中、母は父に無理やり起こされ、当然私は目が覚めたが、何か異様な雰囲気を感じたので息を殺し寝たふりをしていました。
母は無理やり起こされたために文句を言っているようでした。構わず父は隣りの部屋に連れて行きふすまを閉めました。
母は「もー」とか言いながら、がさごそと音がし、少ししてから母はトイレに行きました。
これが初めて父と母の秘め事に気が付いた初めての経験です。
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