あれから母とじいちゃんは家の中では夫婦気取りだ。
畑から二人が帰ると一緒に風呂に入り、お互いの体を洗い合う。
夕食のときなんか、じいちゃんも俺の親父気取りで、「勇吉、大学はどうだ。ちゃんと勉強しとるか。」なんて言って来る。
この間、二人が風呂に入っているときじいちゃんの友達がやってきた。
「じいさんいるか。」と言われたが、とっさに「まだ帰ってきてない。」と答えたら、「じいさんの軽トラ、あるが。」と言われた。
そのとき、風呂場からお湯をかぶる音が聞こえ、「母ちゃんが入ってるのか。」と言うので「そうです。」と答えた。
「母ちゃんきれいな体してるんだろうな。」と、背伸びして風呂場のほうを見ている。
俺は「じいちゃんが帰ってきたら言っておくから。」と、風呂場のほうを覗き込んでいるおじさんの目の前に立ち、母とじいちゃんが入っているのを隠した。
「母ちゃんに言っておけ。義理の親父に覗かれんようにってな。」
じいちゃんの友達はそう言って帰っていった。
それからしばらくして二人が風呂から出てきた。
母は胸からバスタオルを巻いているが、じいちゃんは何も身に着けていなかった。
母がじいちゃんの体を拭き、じいちゃんは腰に手を当てて立っているだけだった。
じいちゃんの体を拭き終わった母は、最後にじいちゃんのペニスをバスタオルでじっくり拭いていた。
「優子、しゃぶってくれ。」不意にじいちゃんが母にそう言った。
「だって、勇吉が、、」母は恥ずかしそうにそう言うと、「勇吉。俺たちは夫婦なんだからいいよな。」とじいちゃんが俺に聞いてきた。
俺が頷くのを母は見ると、じいちゃんのペニスを大きな口をあけて咥えていった。
そんな露骨な二人。
夕食が終わると、「優子、肩を揉んでくれ。」と、じいちゃんが言う。
母はじいちゃんの肩を揉むと、今度は反対にじいちゃんが母の肩を揉み出した。
しかし、いつの間にかじいちゃんの手は母のパジャマの中に入り、母の豊かな胸を揉んでいる。
それは傍でテレビを見ている俺にお構いなしで、母が気を利かせて「お義父さん、この続きは寝室でお願いします。」と言って、じいちゃんの手を引いて寝室に入っていった。
そんな二人も一旦家から出て畑へ行くと、村に人の手前「お義父さん、体には気をつけてくださいよ。」と母が言うと、「優子さん、気を使ってくれてすまないね。」とじいちゃんが言う。
今晩も二人はもう寝室へ入っていった。
時折、「ああ、、いい、いいわ。ああ、、」と言う母の喘ぎ声だけが聞こえる。
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