小柄な母親の体が従兄弟の腕の中に、すっぽりと隠れてしまう。
有無を言わさず従兄弟の口が母親の口を塞ぐ。
従兄弟の手が母親の背中を這い回る。
従兄弟の腰に回っている母親の手先が、従兄弟の肉体とは別物に伸びる。
従兄弟の片手も母親の尻から前に回り股間に沈んで行く。
初めて見る男女の卑猥な様子に、梯子の上で脳天まで痺れるような感覚に襲われた。
体を離した二人。
それでも母親は従兄弟を握ったまま手を動かし続ける。
握った物と従兄弟の顔を交互に見ながら、何かを話してるのだろう母親の口元が動く。
やがて従兄弟が母親の前に屈み込むと、そのまま母親の股間に顔を埋めて行った。
母親は従兄弟の髪を掴みながら、苦しげな声を挙げるのが聴こえる。
初めて見る様子に全身の力が抜け、梯子から落ちないように、しがみ付くのが精一杯だった。
やがて交代するように、母親が従兄弟の前に屈み、隆々と突き出す物を口に含んで行く。
機械に両手を付き尻を突き出す母親。
背後に廻ると従兄弟は尻を振り始める。
尻の動きに併せるように母親は、絞り出すような声を挙げていた。
直ぐ側の木箱に従兄弟が座ると母親は従兄弟の肩に手を掛け脚の上に跨って行く。
木箱は、今にも壊れそうに音を立て軋む。
母親の腰が激しけく動くと同時に淫らな声を挙げる。
激しかった動きが、ピタリと止み母親は従兄弟に強く、しがみ付いて行く。
やがて、ゆっくりと尻を持ち上げると従兄弟の物が現れる、母親は従兄弟の股間に屈むと、それを掴み扱き始めた。
気持ち良さそうに顔を歪める従兄弟。
突然、母親は従兄弟の物に顔を埋めた。
従兄弟の射精を口で受け止めた事など、当時は知る由もなく、私は唯々、その光景に興奮していた。
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