母から赤裸々な告白を聞き出せました。
もともと母と会う事など出来ませんし、母とやる気などもないですから、そんな気持ちが他のメール男達とは違って、母の気をひくことが出来たのでしょう。
母からも…「かんじさん(私の名前)は珍しいわね、会いましょう!って言わないのね…皆さん、すぐに会いましょう!ばかりなのに…」
「そうですか、私はKさん(母の名前)とメール出来れば嬉しいですよ!」
こんなやり取りが上手く運び、母は43ですが自称35と言ってます。見えなくはないかも(笑)
私は35歳と話し出しましたが、「実は60歳ですと言い直しました。」
「そうですか、だから話しやすく感じだのですね!…かんじさんとは会わないで、このままメル友でいたいです、ダメかしら?」
「会わないのは辛いですが…メル友ですか…いいですよ!…何でも話せるメル友なんて、どうですか?」
「わぁ!嬉しいです!…ほんとに何でも話せるメル友、…実は欲しかったのです!…やるばかりのメールじゃなくて、落ち着けるメル友が欲しかったので、よろしくお願いします!」
「Kさんの話したい事、何でも話して下さい。…メル友に徹しますから(笑)」
母から家族構成など簡単なありふれた内容から始まり、恋人(浮気相手)が三人居る事(驚きました)
「えっ?旦那さんにはバレないの?…恋人達は三人も居る事を知っているのですか?」
「もちろん主人は知りませんよ!恋人達も知りませんよ!…言わないし聞かないし…私、ダメなんですよ!…なんて言ったら良いか、おまんこモードのスイッチが入ってしまうと…どうにも出来ないの…」
「おまんこモード?やりたくなっちゃうって事?…旦那さんとやってもダメなの?」
「そうなんです!したくなって…どうにも出来なくなって…主人ではなくて、どうしてか他の男性が欲しくて…」
「そうなんだ!分からなくもないですよ!…何でも吐き出したいなら、何でも話して下さい!…遠慮なく!」
「ありがとうございます。よろしくお願いします。」
母から信用されて本音を聞き出せ始めた第一歩のところです。
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