三郎に見られていたんだね。
あの日のことを、父とのことを。
私が中学2年の5月のあの日のこと。
熱が少しあったので母に学校を休むと連絡してもらってベッドでうつらうつらしていると、
休みだった、父が部屋をノックしながら、
由紀大丈夫か? 熱下がったか? アイスノン変えてあげるよ。
ありがとうパパ、もう熱下がったよ。
そうか、そうか、それはよかったな。
用事が済んだので部屋を出ていくと思っていた私、でも父は部屋を出て行きませんでした。
ベッドの中の私を嘗め回すように、見ている父。
中学2年生の私には、それからの父のとる行動を予測することなど出来ませんでした。
由紀、由紀とつぶやきながら、私のベッドに入りこんできました。
私のベッドに入ると、体を密着してきました。最初は父が冗談でしているだ。ぐらいにしか思っていませんでした。
ところが、胸を触ってきました。小学校低学年の頃は、こんなふざけたことは何回かあったので、
パパくすぐったいよ、くすぐったいよ。と軽くいう程度でした。じきにやめてくれると思い。
でも、やめてくれませんでした。更に胸をさわり続け、胸にパシャマの上からキスをしてきました。
今日のパパは少し変だなと思いながら、パパの息づかいが激しくなってきたのがわかりました。
パパやめて、パパやめて、冗談はやめて。
でも父はやめてくれませんでした。
それから先の悪魔の出来事は、今でも思い出したくありません。
1時間以上は抵抗したけど、とうとう父の固いものが私の中に入ってきました。
ぎゃー、痛いよ、痛いよ、やめてよパパ。泣き叫ぶ私のことなど眼中にないように、
父は自分のちんちんを私に押し付けてきました。
父のちんちんが私の中に入ってきたときのあの痛さは一生忘れることは出来ません。
あれから3年。今では、父のちんちんなしではいられなくなってしまった自分が恨めしい。
妊娠だけは気をつけよう。
※元投稿はこちら >>